不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

どうもリカコです。

 

ずっとこういうところが嫌でした。

限界です。この家には住めません。

 

あの日から父はご飯をあまり食べれてません。

母の心もボロボロです。

 

すごく後悔しました。

次の日は仕事をしている自分を守る為にやったんだって無心で業務に励みました。

泣きながら帰りました。

 

こっちに帰ってきてから毎晩うなされてるらしいんですけど、この日は悪夢を見ていっそう苦しい夜でした。何回も何回も目覚めました。

 

何故か電車での発作が出なくなりました。

今日は座れたけど隣の人が寄りかかってくるのが嫌ですぐにズレました。やっぱり人間の接触が怖くなったけどでもちゃんと息をしてました。

 

家族に伝えたこと、全て本当のことでした。

伝えてないことでたくさん傷ついたこともありました。

母に「言いたいこと言ったんでしょう」と言われたので

うまく伝わらなかった、と言ったところ

「もういいでしょ」と言われました。

その時、「もうおれのこと追い詰めないで」と言っていた彼のことを思い出しました。

 

やっと気が付きました。

わたしはわたしが苦しいことしか見えてなかった…

でも正直わかりません。

嫌だった、辛かった、その事実は変わりません。伝えなければ嫌なのも辛いのもわたしだけで済みます。でも伝えたところでわたしの嫌だった辛かったは無くなりません。

じゃあ我慢するのが正解だったのか。

わかりません。

ただ、自分が傷ついた倍の力で切りつけたんだということだけは理解しました。

 

後悔してるか。

してないといえば嘘になります。

でも、わたしはバカなのでこうなるまで気がつけませんでした。

 

今朝、彼から連絡がきていました。

色々と心配や助言をしてくれた最後に

 

応援してるよ

 

と締められていました。

 

わたしは彼のことを何回切りつけたのだろう。

わたしという存在が彼のことを何回苦しめたのだろう。

 

良くも悪くもテキトーに振る舞う彼にいつも助けられたり傷つけられたりしてました。

優しくて真面目で"適当"でテキトーな彼に幸せな未来があるといいなと心から願っています。

 

23年間、いい子のフリをしすぎました。

謀反を起こされて父も母も瀕死です。

でもずっと昔からわたしの心はまっすぐでも美しくもなく荒れてました。ごめんなさい。

 

昨日父に仕事の話をして

ああ、もっと早くにこうやってコミュニケーション取りたかっただけだったんだなあと気が付きました。

みんながわたしが作った溝を挟んで話しているからぎこちない会話です。

でも当のわたしは、すぐに記憶をなくすので後悔の念さえも薄れています。

きっと普通に会話し出します。

でも知ってます。傷つけられた方は一生覚えてると。それはわたしが一番知ってるんです。

だってそれが積み重なって起きた今回だったから。

 

せめて両親のこれからが健やかであってほしいです。

わたしにはきっとなんらかの罰が与えられます。精神イカれて家族ともうまくいかなくなって医者とも合わなくて正直これ以上また不幸が起こるのはしんどいですけど、それで済むならそうするから。お願いだから2人に安堵の日々を。