不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

インスタアンスト

どうもこんちゃす。リカコです。

 

初めてのBluetoothのイヤホンを電車で使い始めて3秒に一回イヤホンを耳から外して本体から音漏れてない?ってやってます笑

 

カバンに引っかからないし音源をどこにやってもいいからすごいねBluetooth

 

夢中になれる仕事や勉強があることはわたしにとっては幸運なことだし

実際仕事自体が嫌で辞めたいという気持ちは今のところない。

 

ただ、わたしの部署が何やってるか、わたしが何やってるか誰も知らない。

説明しても自分がやってないことを理解しようと本気で思ってくれる人なんて1割くらいだろう。別にそれがいいとか悪いとかじゃない。

 

普段はそれでもいい。

 

ただこの前までの協力してやる研修もそうだったけど、みんな違う状況の中で色々仕上げなきゃいけない時

 

それは嫌いを誘発する一つの要因になる。

 

もちろんわたしに向かられたベクトルである。

 

こういう時鈍感なやつ、いや、そっちが普通で自分が敏感なのかわからないけど

まあとにかく他人がどんな気持ちになってるかという想像をしない。

だから平気でいられる。

わたしはそれができない。

やらなきゃやらなきゃに押し潰されて

ごめんねごめんねごめんねごめんねが積み重なって

でも明らかにオーバーしたキャパの処理場所が分からなくて

こうやって綴るけど

こういうことすら理解されないのとわかってるから

そんな暇あるならやれって思うんだろうけど

これをやめたらほんとに死んでる時だから

ギリギリ精神保って

対面の時はキラキラの天性は与えられなかったけど笑顔という仮面をつけたまま踊る才能は後天的に身につけて

ブスな不機嫌な顔晒さないようにしてるけど

そういうの理解できないから無理だよね。

あいつまた病んでる。

程度にしか思われないしんど。

 

だから顔を知ってる人しかいないインスタやめた。

あ!今日可愛く撮れた!っていう写真載せられなくなって悲しいけどそれより自分の吐いたゲロが喉に詰まって死にそうになったからやめた。

でも完全にやめる!宣言とかするとそれはそれでまたストレスだからとりあえずアンストした。

 

わたしが好きな人を苦手だと思う人もいるし

そういう気持ちは痛いほど理解できるし

わたしが仲介して済む話ならやるけど

間に立ってうまく立ち回れる程のスキルはないから結局当事者で話したほうがうまくいくけど

それでも話したくないんだろうなという気持ちをわかるけどしんどいしんどいしんどい。

 

しんどいと思ってることがわかることもしんどい。

 

上司が今年になって初めて胃にポリープができたらしい。陰性だけどショックだったみたいでなんかつらかったしかわいそうだった…

心配しても貴方の仕事を引き継げるわけじゃないからせめてもの気持ちでめちゃくちゃ明るく笑った。それが正しいのかわからないけど、わたしなりの誠意だった。伝わっては………ないかもね。

 

ストレスある?と聞かれて

これもケラケラ笑ってしまった。

大切に思ってる人に嘘をつくのが苦手だ。

どうでもいいやつなら吐いて捨てるようにテキトーな事言えるのにね。

でも珍しく、いやほんとに珍しくw

上司が言葉(この場合は笑いだけど)の裏を読んで

『笑うってことは………』

って問いかけてきたからもうこの人の胃を守る為にも

笑えるくらいには元気ですよと笑って答えた。

 

マジで人前で元気で明るいリカコちゃん演じてるの偉すぎる。

演じてるっていうと若干語弊あるけど、

明るいのも作り出した時点でもうわたしの一部だしね。

ただエネルギー使うわけよ。

 

こうやって感受性をレセプターとして感情をバッテリーにしてうわあああああってやってる時の方が楽だよね。

 

だって生きてればなんかしら感じるからね。

それがエネルギーなんだから能動的なこと何もしてないし、感じたままの力で放出してるだけだし。

 

笑顔も明るいも「たのしい」しかエネルギーにできないわけですよ。

だから元気で明るいを作り出すためには小さいことへのアンテナを貼りまくってないと「たのしい」を充電できないわけで。

 

それがほんとに無理ででもやらなきゃいけない時は、いわゆるマイナス(わたしは悲しいも辛いもイライラもマイナスとは思ってないけどわかりやすくするためにここではそうします)な気持ちをプラスに変換する必要があってそれにはまたエネルギーが必要でそういうときに大森さんの曲で変換するためのエネルギーを充電させてもらったりしてます。はい。

 

まあそういうわけで真名で闘えないとかもあるよね。

リカコやおこめちゃんになって復活をしようね。

 

おわらないおわり。