不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

チーム・バチスタの栄光

どうもこんちゃす。リカコです。

 

じいに「この辺の鋼製小物の使い時ってどんな時ですか?」って聞いたら『お前、ドクター👩‍⚕️見てないのかよ!勉強しろっ!』って言われたんですけど、ちょっとドクター👩‍⚕️見たくない理由がごにょごにょ………笑

というわけで本当はコード・ブルー2を見たいですけど、ちょっと課金できない状況なのでGYAOで配信中のチーム・バチスタの栄光を見ました!!!笑

 

実はコウノドリはまた見てるんですけどそれは置いておいてw

 

まずね、医療ドラマだと思ってたら

 

え?手術しなくね???www

 

でも、「大動脈遮断鉗子」と「遮断解除」、「ペーシングスタート」、ピロリピロリ、ピー

『再鼓動しません!!!』の流れは覚えた笑笑

 

あとスワンガンツカテーテルねw

 

バチスタ手術ってアメリカでは禁止されてるとかなんとか…

ちゃんと調べてないしよく知らんけど。

 

ぐっちーせんせいみたいな人って人の心に土足で入ってくる感じで「僕理解してあげられますよ!」みたいなスタンスめちゃ無理〜って思ってたんだけど中盤、白鳥さんに

 

「好きだったはずなのに、人と話をすることが、その人のことを知っていくことが、好きだったはずなのに。今は怖くて仕方ないんです。話を聞けば、誰かを疑わなければいけなくなる」

 

っていうんですよ

 

それで何回かやりとりあって白鳥さんが

 

「『人を知るのが好きだった』? 違うでしょ。相手のことを分かったつもりになって、いい気になってただけじゃないの!?」

 

続けて

 

本当に他人を知るっていうのはさ、知りたくもないそいつの最悪の部分まで、しっかり見つめることじゃないのかね!?

 

「人のいいところしか見たくない。そんな甘っちょろい態度でいるから、愚痴外来なんて馬鹿にされてんだよ! 話を聞くプロならさ、連続患者殺しの犯人の愚痴まで引き受けるぐらいの覚悟、見せてくれよ!」

 

この最後のセリフ聞いた瞬間にわたしは

 

「田口先生に救われた人もきっとたくさんいるんだろうな」って気持ちになってそのあと

「白鳥さんが言ってることを心のどっかに持った上で今までみたいに他人の心に寄り添えるようになったら田口先生って最強じゃんね」

とドラマにしっかり見入ってるとても良い視聴者でしょ?笑

 

手術中に他のドクターの腕切っちゃうとか結構あり得ないことがたくさん起きてたけど

このシーンは本当に好きだった。

この後から田口先生の言葉がなんか信頼できたし、氷室先生も田口先生に最後まで救われて欲しかったって思った。(ドラマですがw)

 

あと、全然関係ないけど、bgmが吹奏楽のディープパープルメドレーかヴィーナスを想起させるのはわたしだけなのかな?w

 

そんなわけでチーム・バチスタ2も見てきまーす笑