不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

断捨離

眠れない。

明日も5時半。

昨日も4時間睡眠。

weeeekだったら日々この体力を注ぎ込めるけどわたしは4時間睡眠2日になったらだいぶ効率落ちるただでさえ最近ずっとお腹の調子悪いのに。

 

さっきまで泣いたり自ら死んでしまった身内やウエディングドレスのまま棺に入ったお姉さんのこととかわたしがめちゃくちゃにした好きだった人のこととか思い出して、なんで生きてるだけなのにいろんな人に嫌われなきゃ行けないんだろうっておかしくなってたまたま連絡きた同期にぶちまけて公開してなんでなんでなんでってなった。

お願いした愛しすぎた友人は何かを察して全く関係ない話を差し込んでくれた優しさがあったかくて苦しかった。

 

いっぱい考えたけど、わかるけど本当の答えはわからなかった。

まさか先輩が教えてくれた曲がこんなすぐに重なる瞬間が来ると思わなかった泣いた何に悲しんでるかわからなくなった。

わたしを救ってくれた友人だった。

なぜ離れたのかわからなかった。でも少し心当たりもあった。でも本当のことはわからない。他人の気持ちなんて一生わからないし、わかりたくない。自分の気持ちでさえ処理できないのに他人の気持ちまで受け取ってたら内臓何個あっても足りない。

 

おばあちゃんは感受性高い子だから気をつけてあげてって母さんにひとり娘の呪いをかけて呪いの解き方は教えてくれなかった。わたしも知らない。だから母さんも父さんもわたしの言葉のナイフで血だらけになった。だから家を出た。誰のそばにもいれない。

仕事にも行きたくなかった。でも行かないと死ぬ。別に一日行かなくなったってお金はもらえる。でも一日行かなかったらもう絶対行けなくなる。ひとりで生きなきゃいけない呪いを解く魔法を知らないから唯一の居場所は職場。奪われたくなくて家族を切り捨てた。

 

何も残ってない。

 

それなのに誰よりも生きたい。たぶん隣の人が死にそうでも自分が生きるためなら見殺しにする人間だと思ってシャワー浴びながら気持ち悪くなった。なんで泣いてるかわからなかった。

 

断捨離。

 

されただけだ。

 

別にいい。大切だ愛おしいと思わせてくれた人がどんな形でもいつか幸せになって生きてくれてるなら別にわたしと繋がっている必要はない。

 

昔は追いかけた。

 

ひとりになりたくなかったから。

 

でももういい。べつにいい。

 

だからお願いだから生きててください。

それだけ。それだけでいい。苦しくてもいいから生きて。いつか生きてて良かったって思える時が来る条件をたくさん持ってる人だから。

 

さよなら大切な友人。

 

あなたに生かされたわたしは生きてるだけで周りを傷つけるし自分のこと刺した返り血で身内をみんな汚すけどそれでもわたしはしぶとく生きる。

 

だいすきだよどこかで生きててくれればそれでいい。さよなら。