不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

日記

隣の家の子供はこんなに大きかったか。

確かに近所に中坊は住んでいたが隣の家はこんな男子校生3人が出入りするような家ではない。ああ、そうか。窓が二つは相当気に入ってる構造なんだろう。そこと体感の狭さは同じなのに広がる部屋の広さが違う。狭く感じるのに広く映ってる。なんか不思議。

男子校生に生意気に絡まれたので普段は絶対人に向けて言わないけどうちに秘めてる暴言という暴言を吐いているわたしがいた。

小学生の頃からの同級生と何故か高校の吹奏楽部のお祭り男がうちにいた。

そうか、彼女は地元に今戻ってきてるのか。

彼女がCRAFTHOLICが好きと言っていたので本店がある場所を教えた。わたしもそこで化粧ポーチを買ったよ、と。現実の彼女はCRAFTHOLICのキャラクターを見たことある!程度だと思いますけどね笑。

アーケードで太鼓を叩いてる描写が少し映ってたけど特にエピソードはなかった。

花屋に強め(アニメ的な強さ?笑)な外国人の女性がいて、何故か帰ってきてからお祭り男がググってた。

そのあと近所の通りでわたしと背の高い、とは言ってもわたしより高いくらいなので170〜175くらいの細身の男が地図で何かを探していた。

好きな人間に対して、場所が許すならよくやる、まあ高校生の時はよくやってたけど、腕を絡めてべったりする歩き方をやっていた。

誰、ですか…?知ってる人に顔が似てる気がするけど、その人と断定するにはスッキリしなかった。誰だろう。邪険にせず、受け入れてますよおーとちゃんとわからせた上で、ベタベタ返ししないちょうど良い人。心地良い。

地図を読むのが苦手なわたしは目の前の看板をさしてここは地図で言うとどこか尋ねた。

彼は地図を少し傾けて地面を指差し、ここは地図で言うとここ、と下に向けた指を地図で指差した。少し考えてわたしは目的地を思い出したらしく、別の場所に向かおうてしていた彼にこっち。と告げて体の向きをそちらへひねって彼の腕を引いていた。目が覚めた。

 

わかりやすい特徴のある夢でもなかったので夢占いを見たり、何かを感じることもなくただふーんって感じようになる夢だった。

ずっと休んでいたい。会社に行きたくない。しばらく家で業務したい。あるあるだが何故自分にだけ不機嫌なのかわからない時が多々ある。

単純に嫌いなのか。謎の不機嫌に不機嫌の理由を上塗りして完全に悪者となった。自分のミスだけど誘導だ…とさえ思った。強制シャットダウンで目が閉じるまで考えないようにしてもうっすらずっーとどうするべきだったか考えた。確認もあまりできてない段階で丸投げしたのが悪かったのは明白だけど、別にそうしたかったわけじゃない、まあ結果的にそうなったからそれが結果、結果論なのだ。わたしが悪い。使えないわたしが悪い。最初の理不尽さも全部わたしのせいなんだきっと。いつも嫌いな気持ちを隠してるのだとしたらたまに出てくるのは当たり前なんだ。前提から違ったのかそうか。なんかどこにいても人間関係ぐちゃぐちゃにする才能だけある気がする。先輩の顔見るたびに後ろめたさなんてないと言い聞かせてる自分がいる。自分を大切にする特定の人なんて夢の中の産物でみんな目の前の笑顔の裏で、挿れたり出したりしてるんだ。摂取と排泄と同じ。だから悪いと思わない。自分がやられたらどうか経験がないことは想像できない。いつもわたしは影を落とす側だ。明るさがなければ影は落ちない。だからわたしは影なんてない。元々闇しかないところにそれ以上に深い影なんて落ちない。どういうわけでそうなったかわからない。出来損ないのアイツをどうにかしろって遠回しに言われたのか、垣間見えた後ろ向きさから心配して自発的に提案してくださったのかわからない。だけど嬉しかった、のに。どうして陽の感情(正の感情、とはないよね、あれ)はすぐに負の感情に消されるんだろう。「楽しくなければここにはいない」と笑っていたその人に楽しくないと言ってしまったことをずっと後悔してる。でも言ってなかったら変わらなかったと思う。だから言えてよかったと思ってる。後輩について聞かれた。たぶん先輩に聞かれたんだろうと思う。わたしに直接聞けばいいのに、好きだからだろう。その子に罪はないのに昔から近くの恋愛は成就するのに自分だけ誰も振り向いてくれない現実の積み重ねは最初は小さかったはずの他の人との正確の歪みを開かせていく。さらに一番近いわたしより先にその後輩も彼らのとこに行くんだろうなと思った。後輩は元々苦手だけど良くしてくれた先輩が居なくなってしまった今、近くの人はその後輩だけだし、わたしだって本当は交流したい。甘いお酒で甘いの若林ちゃんみたいに交流したい。みんなの話を聞いてると本当にみんな仕事ができて優秀なんだなと思う。もしかしたら今の業務じゃなかったらあっさり会社辞めてただろうなと思う。どこにも行くあてもなく苦手な接客のフリーターを繰り返して、夢も金もなく気がついたら死んでるみたいな生活がわりと近くにある事に心が沈む。3.5日間不調が続いて復活したと思った0.5日間で調子に乗ったら残りの1日でまた不調に引きずり込まれた。一太郎みたいだと思ったけど、一太郎みたいにお金はないし、常に近くにいるにいやはいないし、慕ってくれる妖もいない、ただのひとりぼっちの成人済みの悲しい女がそこにいるだけ。月兎耳くんの元気がない。この前残ってた二本のうち一本が折れた。この子が死んだらわたしも死ぬ。くらいの勢いでたぶん何もできなくなる。全く求められないわけじゃない。だけど、ねえ、なんで?って思うともうそこにいけない。自分で言うのダサいけど大勢多数と比べた時ちょっと変わってると思う。感性とか物事に対する考え方とか。それを面白いと思う人がいる。いろんな人と関わってみたい、いろんな人を知りたい、いろんな交流ができる自分素晴らしい、みたいな人には好都合の餌だと思う。他人が揶揄するような人間も深掘りするとこんなに面白いって自分は知ってる、みたいな。ここまで書くと自意識過剰の極みかな、はは。対等に近づいてない人はなんとなくわかる。そんな事ないっていう無意識マウンティングの人もいるから言及は基本しないけど。こんなにツラツラ書けちゃうなんて、毒が溜まってるわけだ。自分の毒で死ぬ事の比喩ってなんていうんだっけ。髪の毛がいつもより少し多く抜けてた。でもあの時みたいにぼこぼこハゲにはなってないからまだ大丈夫笑。別にストレスはないしね。19から救ってくれてた神はやっぱり人間で最近彼女の発する言葉を見れなくなった。刺さる。今までとは違う意味で。痛い。前はぶった切って出た鮮血に生をちゃんと感じてたのに、今は彼女の言葉に刺されると鈍い音で突き刺さった包丁が抜けなくて黒い血がタラタラ流れてくる感じがする。すがるものがなくなりつつある。今日は少し寒いね、届いたこたつ布団が想像以上にふわふわだから今日は物質にくらいはずっと包まれていようと思う。おわり。