お疲れ様です。リカコです☺︎
今日なんか生き延びてしまったわ。
持病だ。病名をつけて欲しい。寝ても寝ても眠くて何もかもやりたくないというよりできなくなる。今は普通。なんだろうね、隣に昨日までのわたしがいてもこいつ甘えてんな、って自分でも思うけど、甘えてないのよ、何もできないのよ、パソコンがフリーズして応答してませんって時と一緒よ。立ち上がらないときは何やってもダメ。時間置いて再起動してついたらラッキー。
昨日見つけたもののけさんの三四郎のネタ、『明日も』不意に歌い出してホームでじわってなったわ、涙枯れるって言葉あるけどわたしの涙は永遠に枯渇しないよ、すごいね笑
普通になれない。
みんながやってる普通ができない。
わたしの上司はハズレくじを引いてしまったのだ、かわいそうだ、ほんとに。。
わたしみたいな会社員を『ゆるふわ社員』と揶揄するらしい。
自己評価が低くて、残業でしか自分が頑張ってることを示せない、向上心がない、そういう奴のことを言うんだって。
でね、そういう社員は育てようとしないで『ゆるふわ社員』として一定の役割のコマとして使えばいいんだって。
年収800万でガンガン仕事する人と年収400万くらいでそれなりの仕事する人、どっちも企業には必要なんだって。
自己評価が低い部下への接し方、みたいなhow toがいっぱいこの世にはあるらしい。
昨日自分への上司の評価コメント見て、申し訳ない気持ちになった、いや、ずっと申し訳ないよ。出世頭にこんなお荷物背負わせるなんて会社の嫌がらせかな、ううん、人事はわたしに期待してた、何を期待してたかは知らないけど、わたしも自分に期待してた、やれる、できる、人より遅いのはわかってる、だけど倍倍倍努力すればわたしはそれなりにやれる。信じてた。
元から出来が悪いことも理解してたし、不器用なことも大学くらいになったら知らない自分なんて別にいなかった。
受験失敗して死のうとするくらい弱っちい自分のことも知ってた。
だから働き始めてから眠れなくなったのも、幻聴が聴こえるようになったのも、めちゃくちゃしんどかったけど、別に驚かなかった。そういう面があることは知ってた。
でも強い自分もいると、思ってた。
よわっちい。
弱いだけじゃなくて特攻して差し違えてでもっていう勢いも無くなった。
失恋で頭おかしくなったときでさえなくならなかった食欲が特に何があったわけでもない日常でなくなった。
高校時代寝るのがもったいなくて寝る時間なんてなければいいと思っていたわたしは、ずっと寝てることを望むようになった。
物心ついた時から自分の誕生日が楽しみで大好きだったわたしが誕生日が近づいても何も感じなくなった。祝ってもらえないことを悲しいと思わなくなった。
なのに今も泣いてる。
この涙はなんだ?
今日調子が良かったからいつの間にか時間を忘れて12時間突入していた。リカコの働き方は効率が悪いと言われた。前倒しで仕事して年度末仕事が無くなったらどうするの?と言われた。
違うんです。いつ爆発するかわからない爆弾抱えて生きてるから、できるときに、ノッてるときにやらないと。。
でとそんなこと言ったらダメだ。
お父さんにパニック発作を起こしたことは会社の人に言ってはダメだと言われた。
何も得しない、めんどうな社員だと思われて損をすると。わたしも完全同意だったので言わなかった。引っ越してから電車でパニックになることはなくなったからほんとに一過性のものだったし。でも情緖の不安定も同じこと。悟られてはいけない。
あと残念ながらわたしの知らない過去の先輩は「そういう人」だと笑われていた。「そういう部下」を持ってしまってかわいそうだと。やめてまで言われるんだ。
生きている以上弱いものが淘汰されるのは自然の摂理だし、そんなところで待遇されたいと思うほど、図々しくない。
でも「ゆるふわ社員」でずっといられるほど自分を諦めきれてない自分もたぶんどっかにいる。
辞めるのかな。いつか。
記念受験だった。
不相応なのかもしれない。
贅沢な悩みだね。
優秀すぎる。
わたしは、隣の部署で「頭の良くない大学だ」と言われるところでゆるく研究してただけの人間だ。
頭は決して良くない。
そして自分で思ってるより努力家でもない。
中学生の時の頑張っていた自分を未だに信じてるだけだ。
頭は良くなくても人の心はわかると思ってた。
確かに求めてる答えを言ってあげることはできる。でも、おせっかいは疲れた。
役に立たない。裏目に出る。そして無い余裕がさらに無くなる。
で、また結局こうやって自分と対話するだけ。
疲れたこんな人生。
でもまた明日ものこのこ生きるんだなあ。。
明後日もまたわたしは『ゆるふわ社員』。