不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

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人生は業。

 

そうかもしれない。

 

好きなことだけして生きていたい。

 

そんなに人生は甘くない。

 

そんな言葉を聞くけれどじゃああなたのその命は何のために燃えているの?

 

生きるってなんだろうか。

 

人を生きるってなんだろうか。

 

生物は皆子孫を残すために生きてる。

時に精子をもらった雄を食うし

自分の遺伝子を残すためにたくさんのメスをかこう

同じ形をしてるのにその中で優れようと殺し合う

農学部だったくせに生物学はあまり詳しくない

というか勉強ができないから覚えてない、覚える気がなかったと言っても間違いではない

 

こんなことを書いているのは今の生活が不満なわけでは決してない。

 

ただ最近わからなくなっている

 

わたし何のためにがんばってる?

 

手に知らない間にできた傷を見ると安心する。

自分で傷つけたり血を見るのは苦手。

手が震えてモノ後掴めなくなる、昔から。

この現象を何というかずっと調べてるけど答えは見つからない。

 

知らない間にMP関節?って言うのかな、

が赤くなってた。

思い当たること、2週間くらい前に相変わらずのポンコツでやらかして打撲みたいになったことを思い出したけど、え、今更?

 

普通に息吐いた状態から、たくさん息吸えるよ。

だってわたし吹奏楽部だったから。

でも、「普通、一般的」が大事。

 

毎日牛乳パックにストロー突っ込んでパコパコ肺活量増やすトレーニングとか、トイレットペーパーの芯にマスキングテープ巻いて口に突っ込んで喉の奥開けたり腹式呼吸の練習してた女は一般的じゃない。

実は生理痛の時腹式呼吸するとお腹痛いのが緩和される、これはどうでもいい情報。

 

わたしが伸びるゆーふぉだったことも

誰よりも努力家なのに報われない子だったことも

自分より他人を大切にできる子だったことも

話を聞くのが上手で相談によく乗っていたことも

日本人の女が細すぎるのがつらくて毎朝ビスコ以外何も食べれなくなった上にそんな身体でマラソンしてたことも

物心ついた時から鏡を見るのが嫌いだったことも

ウィルソンのユーフォが欲しかったことも

もう誰も知らない

 

誰も知ってる人はいない