友人がお手紙で紹介してくれた本を帰りの電車で読み始めた。
参考書読むよりもブログ書くよりも吹奏楽聴くよりも今まで帰りに読んできたどの本よりも
気が抜けておやすみに向かえる本なことに嬉しくなってニヤニヤしてしまった。
心なしか彼女の書いていた文章に似ている。
感想は読み終わったら別に書きます。
が、新鮮なうちに気持ちを書いておくのはとても大事。
読んでて、わたしが最近足りないものはこれこれ!って感じ。
事実とか数字とかそういうことよりその事実とか数字で何を感じるか想像できるかが好きなの。
一昨日、わたしの中の「当たり前」を同期に話していたら「リカコは前から思ってたけどそういうところ感受性豊かだよね」と言われた。
感受性だけで生きてたんだけど、会社員は感受性だけじゃ生きちゃいけなくて苦しんでたんだよね。
仕事は好きだけど会社に馴染めないのは
小さい頃から誰かしらはいた感受性の仲間が全然いないから。
この本みたいな感性の人が全然いない。
数字数字数字。だからみんな賢い優秀。
会社員の感受性はお金にならない。(アーティストとかは別、感受性を発信してお金にするから。)
向いてない、会社員。
かと言ってお金にするほどの価値のある感受性も持ってない。
ふわふわな本。
一週間もせず読み終わってしまうだろうけど
今週はわたしを少し取り戻せそう。
うれしい☺︎