不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

うれしかったこと

ねむいけどうれしかったことの数を数える練習と嬉しかったから忘れなようにメモ。

 

わたしに直接連絡してこなかった人が上司や先輩を通さず連絡してくれたこと。

この人から直接連絡きたら認められたと思えると思ってたからそういう意図じゃなくてもうれしかった。今までお前はわからないから蚊帳の外だったけど責任も負うことになるけど一員として認められたのはすごく嬉しい。責任持って頑張る。

 

先輩が愚痴と相談って軽い気持ちでも電話かけて相談してくれたの嬉しい。

先輩ひとりで対処できるし考えればわたしに聞くに必要ないことだけど、この件、もしリカコならどうするか、もし自分より良い案があれば採用すると連絡をくれた。

処理能力遅いから一本目の電話では答えられなくて、電話を置いた後話の内容を整理して折り返した時に、そうだよなーその方法に帰着するよなーって言ってて、少しずつ教わる立場から一緒に仕事をできる立場になれてる、ならなきゃって思ってうれしかった。

まあ最終的にわけわかんないこと言って、まだまだだなって思わせてしまった(と思う)けど。

愚痴りたかった、って連絡をくれたことがうれしかった。

絶対にこの仕事渡したくないから先輩と上司がリカコいなくなったら困るって思ってくれるように頑張る。

 

新しい部署の仕事は正直向いてないと思う。

この制度だからいつまで経っても溝が埋まらないんじゃないって直感的に思った。

ひとつのことを突き詰めることしかできないから多分成績は落ちるし、社内の評判も落ちるだろうと思う。とりあえずやってみて向いてなかったら逃げる。でもできなくても向いてたら今みたいな気持ちになれるからやめない。あと今のやり方聞いた感じでは反対でしかないけど実際やってみてからじゃないと良いのか悪いのか本当の意味ではわからないからやってないのに批判する人たちみたいにはならない。まあ好きに言ってればいいさ。みんなの批判がその通りだって確信したら声をあげようじゃないか。

でもそのやり方を信じてプライド持ってやってきた人がいることを外野じゃなくなったことで知れるの良い機会だ。感情でビジネスは成り立たない。でも感受性の塊みたいなわたしだからできるやり方でわたしに関わってくれた人の幸福度が少しでと上がるような仕事をしたいなー。もうお荷物と自分のことを思いたくないのだ。

 

毎日いろんな人にゆるく話しかけてみる努力は頑張りすぎない程度に今週はできて素敵なことだなあと思った。

 

姿を消す前に先輩はわたし以外のほぼ全社員に挨拶をしていた。

わたしはそういう人間にはなれない。

結局それをやってきたから一時的な人間関係しか築けずにまわりのやさしさだけで成り立ってきたのだから。

サイコパスだと言われたわたしには無償の愛なんてない。

でも、そうね、この小さなからだで拾いすぎてしまう感覚の中に、優しさを混ぜてくれた人にくらいはお金やモノじゃなくてもわたしという価値を返せるようになりたいな。

 

うれしかったことは最初の二つだけだったのになんか書いちゃった笑