感情的にならない気持ちの整理術
お疲れ様です。リカコです。
月曜日事件をきっかけに変わりたい!と思って実は一番最初に手に取った本が今回の本。
1冊目↓
鈍感な世界に生きる敏感な人たち - 不器用リカコの書きたい人生
2冊目↓
だったのですが、
このブログのヘビーリーダー(いるのか!?笑)ならお気付きの方もいるかも知れない。
お前、寝てない寝てないって言いながら2冊目からの読むスピード早くないか?1冊目→2冊目の比じゃないぞ!?
そう。そうなんです。
途中から読んでない。
おい!それなら本のカテゴリに入れるなよっ!
そうお思いの方、お気持ちはわかりますが少し聞いてください←
いやいやそもそもお前のブログの大量のカテゴリの分け方なんか知らんわwww
という方。
おっしゃる通りです笑笑笑
そのままの考え方のままで生きることをお勧めします(いちいちうるせえ←)
あのね、見書しました。
そんな言葉は検索したところ見つからなかったけど笑
通勤する時に電車の窓に貼ってあった
「日本人は頭の中で音読してるから読むのが遅い」という感じの本の広告を思い出でのことです。
たまに「見たものを全て記憶してしまう」、という人類が存在することを知っています。
彼らは画像としてそれらを脳が記憶するらしいです。
そのイメージで、ただその能力は持ち合わせてないので、目で全体をなぞって次の頁へ。
文字の大きさ、分量、挿絵で書いてあることのおおよそは予測し、読み取れました。
いや、失礼だろ!ちゃんと読め!
そのとおり、そのとおりなのですが、
感情的にならないために読んだ本で感情的になったので必要な情報を抜き取らせてもらえればという感じで見書しました。
個人的感覚ですが、非HSPの方だったらとてもタメになる本なのではないでしょうか?
もちろんHSP気質の方でもタメになる方はいらっしゃると思いますが、どちらかと言うとわりと対岸にあるようなことが書かれていたのと心の反応の仕方的にそうなんだろうなあと思いました。
あくまでわたしの感覚です。
その証拠にこの本は既に23版も出版されています。23版の文字を見て、何かしら皆さん『感情』を邪魔だと思っているんだなあとわたしはしみじみ感じたのですが。
あ、そうそう。読んでてあんまり定義意識したことなかった言葉があって
機嫌(よい気持ち)ではない、『不機嫌』
これ言葉の意味考えると悲しいも辛いも死にたいもぜーんぶ不機嫌にカテゴライズされそうですけど、大体むすったしてるとか「イライラ」を示すことが多いですよね、
そう言った意味で言うとわたしは「イライラ」という感情よりは、なんていうんだろう、まあブログ読んでもらった感覚がそれなんですけど、なんかこう、じっとりとした湿っぽい「感情的」から仕事中は解放されたかった、何を言われても何を感じても無になって淡々と返せる人間になりたいと思ったところから、手を伸ばした本だったので、ちょっと目的とズレてしまったのはあります。
あとはわたしが、精神科医の先生に「何言ってるかわからない」「そういう事、人に言ってはダメだよ」と言われた若干のトラウマが心に残ってるんでしょうね、斜めに読んでたつもりはないですけど、通常より入ってきにくかったのかも()
だから逆にいうと精神科医のお医者さまに助けてもらった経験のある方は凄く役に立つのではないでしょうか!?
それが23版の示す事実!!!
最後にカテゴリ「本」ですけど、disりの感想になるものは入れてません。
というか、何か引用するときには良いな!と思ったり、自分のための自分なりの気づきがあったことしかブログには書いてません。日記は別ですよ、日記は恨みつらみ妬み嫉みの塊みたいなことが7割ですから笑
何が言いたいかっていうと、わたしの中の素因でしっかり読み込むことはできなかったけれど、中身を知りたいのに感情的になって先に進めない本は見書をすれば良いという発見(難しいからではなく、感情面で頑張っても先に進めない本が今まで意外とあるのです。。)と一般論としてもわたしなりにいろんな角度の学びをいただけた本だったということなのです!
かわいい( ・∇・)