英語と日本語
英語の勉強も兼ねてポップなアカウントをフォローしている。
たまにアメリカと日本の違いみたいなのを投稿している。
おもしろいから好き。
コメントにある
「やっぱりアメリカがいいわ〜」が多くていつも不思議な気持ちになる。
なんでこんなにみんなと同じ感覚にならないのかを考えていた。
第一にわたしは日本語の方が好きだからだ。
日本語のややこい敬語も長文のメールもたしかにわけわからんし合ってんの間違ってんのか日本人なのにわからんこともよくある笑
だけど英語のメール書いてる時に
「いつもお世話になっております」がないのはやっぱり慣れないし
〇〇様をHello, 〇〇!って、わたしみたいな平社員が確実に優秀な先方に送っていいの?
無理無理無理無理、あー、、、こんなにめんどくさいこと頼んでるのに恐れ入りますも、大変申し訳ありませんがも使えないのストレス、別に悪いことしてないから謝るの変だし、でも日本語だったら変じゃないしむしろ申し訳ないくらいな気持ちでいるから、ほんとお手隙の際でいいんで、お願いしますすすす!!みたいな気持ちを込められるのに、英語で長くすると元々英語力ないから言いたいことよくわからなくなるし、ビジネスに限らず日本語の「曖昧な」感情表現が自分の心のモヤモヤを少しでも言語化するのに役に立つから
なんとなくふわふわした気持ちの「つい」買っちゃった!がcouldn't help buying は絶対同義にならないし、コミュニケーション取ってたらわかるようになるのかもだけど。
簡素なメールだと、あれ、わたしなんか失礼なこと前のメールで言ったかな?ってめちゃ不安になるし。
日本で育って日本語になれてるから
ここが違うぞアメリカと日本!を見ても
ふふっ、不思議〜笑
くらいで日本のままがいいとしか思わなくて
脳内で英語で会話できるくらいだったらまた感覚が違うのかもしれないけど
だからこそ同じ英語レベルの人がそれでもアメリカの方がいいー!って思う感覚が不思議で
不思議っていうのはわたしにはない感覚だから想像ができなくて
っていうのを毎回思うからなんか言葉に起こしてみた。
別に愛国心がすごいわけではないけど、単純に日本語ベースで生きてきてしまったのと好きなものなら続くかなと思って英語でInstagram続けてるけど一向にこのブログみたいな訳のわからない言葉を英語には訳せないし、微妙な感情表現やら相手への敬意を英語にフィックスできなくてストレスだから悶々としてるだけだろう、うん、そもそもわたしは日本語でもビジネス、プライベート問わず何言ってるかわからないとずっと言われてるからね、
あーあ、自分クズです、月曜がんばろ、