不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

せっかくなんだから!

どうもお久しぶり、でもないですね。

リカコです☺︎

大学生のとき、オタ活が主なきっかけでいろんなところに行っていたとき

基本的にそこの地元の人に会いに行くのが目的だった。

だから観光もまあするけど大体ほぼ調べずに着いてからその辺の人におすすめ聞いて食べてみたり、その程度だった。

会いに行く目的の地元の人に「どこ行きたい?何食べたい?」と聞かれて、本当に行きたいところがある時はもちろん言うんですけど

その子に会いに行くのがその日の目的だから別になんかそれっぽいところ行けたらラッキーくらいで

一番それが出てたのが中国行った時かも笑

何も調べず全部任せるクソぶり笑

一緒に旅行するとかになって調べないとかそういうことじゃなくて本当にそこまで希望がないので希望がある側に合わせたい、だってその子に会いたくて行ってるからその子がベストで楽しめるならそれはこっちも楽しい、これやってみたい!行ってみたい!があるならわたしも一緒にそれ調べるし。

 

そういうわけだから

『せっかくここに来たから!』

この感情が希薄らしいことに気がついた。

 

仕事で外に出たのですが

『せっかくここに来たから!』をとても大切にしてる方と一緒に行動していたので仕事外の時間でできる隙間は一個も無駄にしたくない!という感じ。

 

なんでもいい

 

っていうとまたそれーって言われちゃうことよくあるけど

やっぱりフラットになんでもいい

 

もちろん「せっかくなんだから!」を大切にしてる人のおかげで自分一人だったら経験できないことを経験するチャンスをもらえるからありがたい。

 

この話はただ自分には何故かそういう感情が湧き上がってこないらしいというお話。

 

というのは何故か考えたくて書き始めてて

「せっかく行ったのにあれできなかった!」になることはあまりない。

 

何故なら何か目的がある時はその一つだけを叶えたいために行動することが多いから。

わたしのだからやりたいことリストの飲食系は割と着々とチャレンジできて満足できている。

 

そういう意味で言うと

わたしは今回仕事できたので

仕事の中で目標があって

それが達成されればそのほかは特に何も求めてなかった、ように思うと考察。

 

なるほど、納得。

 

もしその土地の何かを食べたいと思ったら

それは仕事のついでに叶えるのではなく

それだけのために行くのだろう、

 

そういう人間だから融通が効かず

一つのことに集中すると周りが見えなくなる性質なのか。なるほど。

 

あともう一つ

食だけで言うと

胃腸が、身体が老化している。

 

3食のうち1食かなり食べたら

あとの2食はどんなに名物だろうと死ぬまでに絶対これない理由がない限り

次回がある希望で良い。

 

わたしはやりたいことが尽きた時死ぬと決めている。決めている?笑

いや、いつ死ぬかはわからんし明日死ぬかもしれないなら「せっかくなんだから」たべたほうがよい。

それだけのマインドが湧かないと言うことは

少なくとも現時点でその優先順位はそんなに高くないということだろう。

その優先順位より体調が良いことの方が順位が高い。

だから、「せっかくなんだから」と言われたことを一緒に行動してない部分でこっそり割愛した。

特に後悔してない。

 

門限の寂しさが実は楽しさのピーク。

子供の時は気がつかなかったけれど

満足よりちょっと足らないくらいが良かったりすると最近は思っている。

あーこれは資本主義で生き抜く上での考え方ではなくあくまで個人のQOLのはなし。

資本主義は一番稼いだ奴が偉くてたくさん稼いで金使って経済回してる奴が偉くて幸せなので。よく勉強してないから知らんけど。

あと誰かのために何かをする時は足りないより満足より+αくらいじゃないとだし。

これもあくまでわたしの指向?思考?だけど。

 

ちょっとスッキリしてきたゾ。

 

わたしは半自動的に一点集中になりやすくて

短期的でも長期的でも集中してる間はそれ以外のことはどうでもよく、疎かになりがち。

だから、その目的が複数になることはあっても目的の数がおそらく少ないし、目的以外に対して興味がないし達成したいという欲が湧かないわけだ。

 

で、ついでに言うと

子供の時は栄養が必要だったから

糖分のモンスターみたいに糖分糖分って言ってたけど

今は糖分は特に必要なくて

必要な時はストレスを解消するための麻薬的な物で納豆巻きとかで無意識に代用してるから

食そのものにそこまで執着がないと。

 

さらに言えば元々外食より手料理を家で食べるのが好き派でした。

 

納得したので終了。

 

解散っ!