わたしは自分のことだけしか愛せない哀しきモンスターになってしまったのかもしれない。
ただただその申し出が、怖かった。
そうか、これはわたしがしてきた罪の数々なんだ。
わたしは、握りたくないのにわたしを殺せとナイフを握らせ続けて
殺してくれなかった彼に
ひどい!あなたなら殺ってくれると思ってたのに!
殺してやる!復讐してやるっ!!!
と喚いてたのか。。
なんて身勝手で最低な人間なのだろう。
わたしはこうやって無実の人間を恐怖に陥れてたのか、
行為を勝手に抱いて勝手にぶつける、とても恐ろしいことだっ、、、これは学びのための経験か、
具合が悪くなってきた…