不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

先輩直伝味玉♪

どうもこんばんはリカコです☺︎

 

むうちゃんと暮らしてるので最近毎日自炊するようになって

料理するのが当たり前になってなかなか写真撮ったりしなくなっちゃったんですけど

同じキャバクラで働いてるの先輩姐さんとよくご飯の話をしてて、簡単に作れる料理を教えてもらったので作ってみたのを記録してみましたっ🥚笑

 

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味付け卵〜🥚🥚🥚

 

作り方は簡単♪

ゆで卵4つをジプロックに入れて鶏がらスープの素を入れて置いて置くだけっ!

 

安定の失敗っ!笑
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鍋に卵を投入した瞬間に一個割れましたw

そんなポンコツ事態を予測して5個ゆで卵リカコ。

自分のことわかってる〜💫笑


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割れたやつは茹で中に白身がどんどん鍋の中に広がって泡だらけになり

本体もだいぶ凹みましたw

 

鶏がらスープの素(8〜10g)投入🐥
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寝かせます。


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鶏がらが絡むように転がしたりしながら寝かします。


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だんだん水分が出てきました。


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ここで完成系の写真を撮り忘れるのがリカコ🙂

 

お疲れ様でぇすっ!!!!!

「一番」という生き方

どうも、こんにちは。リカコです。

 

「本」カテゴリ、久しぶりすぎて

前回更新の11月からなんと5ヶ月も経っている…!!!

た、怠惰だっ。。

こんなにも本読んでないなんてゆとりがないし、リカコの精神衛生上あんまり良くないわ( ⁰▱⁰ )

 

というのも

OLリカコ通勤の往復1時間分の電車移動や

ホスト通いの電車やらがなくなって

今まで読んでた時間と場所が無くなった

というのと

仕事も予定も無く、丸一日家でゆったりする

みたいな休日が今のところ訪れてないからなのよねぇ…笑

 

そんな中、久しぶりに読んだのは何かというとこちら(´-`).。oO

 

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(これからキャバ嬢として頑張る)リカコにオススメの本持ってきたからね!

とむうちゃんから渡された本4冊。

 

慣れない同棲で

行く前に洗濯掃除、帰宅後料理をし

わたしには到底理解できない意味のない飲み会で

予定の帰宅時間から5時間以上待たされる無意味な時間

そして3週間の高熱に見舞われ

復帰後は

やめた色恋やや太客と初回限定の友情指名が消えた影響でか、入店2ヶ月で5位まで並べた成績も

今月は1/7の指名本数に落ちたことと

風紀で吊し上げられたため

鳥籠の中から出られなくなってしまい

作れない休日………

 

・・・

 

などの理由により

2ヶ月程積読されていたうちの1冊を

意味のない(今回は3ミリくらいは生産性あったみたいだけど)飲み会で帰ってこない彼を

待っている5時間で読了しました。

 

前置き長っ、笑

この感じも久しぶりですねw

 

前述したように4週間飛んだように病気で姿を消してから、復帰した今、

わたしは大変伸び悩んでいます。

 

2月までの指名も売上も

ほとんどが初回限定の友情応援イベントでした。

トントン拍子で上手くいってるように見えて

実はそれはまやかし。

もちろん友情来店はキャバ嬢リカコになる前のわたしが作り上げた人間関係のおかげだから

ラッキーとかでは絶対なくて

こんな高い金と貴重な時間使ってきてくれた友人知人には感謝しかありません。

ただ、じゃあ今までの(あえてすごく嫌いな書き方をしますが)人脈貯金が無くなった今、

この鳥籠の中で新しくわたしという人物を好きになってくれる人、しかも今までと違うのは

わかりやすい利害関係有りの状態で好きになってくれる人と関係を築き上げなければいけないのです。

いや、好きになってもらうように、の方が正しいか。

 

何回かこのブログでも書いていたと思いますが

わたしは自己啓発の類の本が本当に苦手です。

成功者の本は、それが出来ない人間の気持ちは分からないから。

若さまじゃないけど、27になってもわたしはまだこんなこと言うのか、いや、27になっても言うってことは死ぬまで言うでしょうねw

 

 

だからむうちゃんが持ってきた本のうち、3冊はそれで、読む気がしなかったというのが

実は本当の積読が長引いた理由なのかしら、とも思います。

 

そんなうがった気持ちのまま

連絡も無く帰ってこない彼へのイライラと

帰ってくるまで起きてるなんて言っちゃった自分がいけないのよね、そうよね

と飲み込んでる自分を押し込むように

ページをめくってみました。

 

正直最初の数ページは、「ああ、自己啓発ぽい…読めって言われたし読むか。。」モードでした。

ですが、どこからか著書であるキャバ嬢の桜井野の花さんに惹かれていきました。

それは、源氏名、野の花の説明を「華がない花」と書いていたり

夜職を煌びやかな世界であるという一方的な考え方でなく、あくまで世間からのマジョリティな見られ方を認識していてその上で野の花さんの考えを書いていること、

キャバクラ嬢を誇りに思っていないという視点、

そして自己肯定感の低さを節々に感じさせる思考の片片に、それを象徴するホストに沼るエピソードはついこの前までのわたしでもあったため共感が湧いたこと、からだと思います。

 

今日、黒服むうさんに

『リカコは最初の勢い無くなってるよ!』

と言われましたが、

確かに本書を読了するまでのわたしは

入店2ヶ月でこんな額売り上げたんだという結果で5位を叩き出した2月から

1/7の指名本数しか取れず売上も2月の6%しか売上上げられておらず(会社だったら大赤字どころの騒ぎじゃない…)

さらにあまり得意じゃない後輩が自分が指名だった卓に付き、売上と指名を超えられ

早上がりの毎日。

それは焦るしテンションも下がる。

普通も普通のことだと思う。

 

だけど本書を読んで、鳥籠に囚われてしまったなら

翼までもがれちゃダメだって

思い直せました。

 

自己分析とか客観的にとか

新しいことへの不慣れさとか忙しさとか

そういうのにかまけて

一番得意だったはずのそれをできてなかったなって。

ブログの更新が滞ったのがその証拠。

これは完全趣味ですし、これを書いたところで時間が経っても収入があるわけでもないけど

このブログはわたしのアイデンティティを保つとても大切なものだったはず。

 

わたしはこの先キャバ嬢としてどうなりたいのか

キャバ嬢をどういう形で上りたいのか

目的も目標もなく走り続ける前に

一度立ち止まって考え直すべきだと本書に肩を叩かれました。

 

そしてもうひとつ

キャバ嬢として今の悲惨な状況を打開するために

やるべきこととして

お客さまに勝手に見切りを付けず全員を見込み顧客と思ってマメで諦めない営業

をまずはしっかりやることを自分へのノルマとし

この前このせいで怒らせてしまった(未だにわたしは悪くないと思ってるけど、これ↓が全てだと思った)以下を心に刻もうとケツイしました(´-`).。oO

"自分がどう思うか"は二の次で、まずは"相手がどう思うか"を考えないといけない。

そこに自分の感情が入る余地は一切ない

自分の言いたいことなんて二の次、三の次

 

そして最近タイムリーにプレゼンを見て

胸にきているので

ちょっとだけオリラジの中田さんの言葉を

お借りすると

優れるな異なれ

 

正直何でこの女の子が?

と嫉妬してしまう後輩に

イライラしたってわたしにないもの天性的にもらってるからしゃーなしなんです。

 

だってわたしは神さまが悪ふざけで作ったピエロなんですから。

 

でも彼女はきっとピエロにはなれない

 

わたしの武器のひとつに

悲しいかな、下ネタが上手いがある

だから変態めのお客さんがつきがちだけど

楽しんでくれてるならそれはそれで良い

もちろん度が過ぎることはダメですけどね

あくまでキャバクラであり

お客さまとキャバ嬢ですから。

 

少し逸れましたが

そうやって

わたしにしか出来ないことをやって

邪道で闘うしかないんです

 

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数学のY先生、

 

先生の書いてくれたたった一つに

 

いつか辿り着けるかな。

 

OLを一旦捨てたキャバ嬢リカコ、

絶対ナンバーに食い込んでみせます。

 

神さまの悪ふざけで作られたピエロリカコのキャバ嬢人生の死闘はまだまだ続く。。

 

この記事はおわり☺︎

 

久々に長っw

 

 

おはこんばんにちは。

お久しぶりです、リカコです。

 

いつかの下書きが書き終わらないまま放置されてたので

そのまま流します。

最近は心に雨が降っても傘、さし忘れてるよ、むうちゃん、笑

 

*********************

 

彼はわたしが昂って感情的にぶつけてしまう言葉を全て受け止めてくれる

 

そんなわたしの素敵な彼氏むうちゃんはわたしに

『リカちゃんはたまに心に雨が降ってしまうことがあるんだけど、傘はあるから。

 

 

喧嘩

喧嘩をした。

 

わたしはあまり喧嘩というものをしたことがない。

家族との喧嘩は一方的に相手の不満を聞き続けて、引き篭もるか外に逃げ出して泣きながら一人でぶつぶつ言うことしかなかったので

自分の思いを紡ぎ出して言葉をぶつけ合う喧嘩というのは

思い出せる限り、したことが、ない。

 

そんな折、彼氏と、喧嘩をした。

 

喧嘩の内容はわたしの仕事の仕方について。

だからお互いの犯したこととかやられて嫌だったこととかそういうことではない。

 

わたしは喜びでも悲しみでも怒りでも感情が高まると泣いてしまう

だからそのときも冷静に自分の考えを伝えようとしてたけど

なんで分かってくれないの?

と言う気持ちで

「簡単に仕事を飛んだり、お客さんを金としか見れない人にはわたしの気持ちなんかわかんないでしょ!」と

捨て台詞のように泣きながら吐き捨てて

ふててしまった。

我ながら子供すぎる…

自分でそんなこと言っておいて

本当に呆れられてどこかに行かれたらどうしようという不安が直ぐにぐわあっと押し寄せてきて

自分がそっぽを向いたにも関わらず

向こうを向いてしまった彼に

泣きながら「行かないで、こっち向いて」と

まあ情けないものである。

仕方があるまい。こんな喧嘩、27年生きててしたことがないんだから、絶対折れたくない自分のやり方とどうしてこういう方法を取らざるを得なくなったかのわたしの心情を伝えたい気持ちと彼の言ってることも理解はしてるけど曲げるわけにはいかないという頑固な気持ち、でも彼にはずっとそばにいて欲しいという想いが入り乱れてどうしていいかわからないけど、伝えなきゃと言う気持ちでいっぱいだったのだ。

 

でも彼も彼で『じゃあもういいよ、勝手にしなっ!』とそっぽを向いたあとに

わたしを自分の方に向かせた。

 

そしてこの終わらない喧嘩の終止符を打ったのは彼だった。

 

『じゃあ、もうこの話は終わりにするけど、

これだけは約束して?』

 

と。

 

わたしは彼のことを時折、とても子供だなと思っていたが

この日ばかりは大人だなと思った。

彼は何ひとつわたしのやり方に賛成はしていないその煮え切らない気持ちを押し殺して

頑固なわたしに目を瞑ったのだ。

 

喧嘩ってこうやってお互いの気持ちをきちんと言葉にして確かめ合うものなんだなと

落ち着いてからふと思った。

そして仲直りしたあとは、彼はいつもの優しい声で

『もう、リカちゃんはほんと不器用なんだからっ😖』とさっきまで喧嘩してた内容をいつもの言葉でふたりの日常に戻してくれた。

 

仲直りって、こうやってするんだ…

 

こんなに相手にちゃんと想われる恋愛関係は初めてで

今までわたしはわたし自身がどうなろうと困るのも悲しいのもわたしだけって言う考え方で

無茶もリスクだって平気で取れてたけど

わたしに降り掛かるあれこれに心を痛める彼と一緒にいることで

ひとりじゃないことの不自由さとか安心感とか愛おしさを実感する二人暮らしの毎日なのです。

 

呪いはピンクゴールド

好きな人にアクセサリーを貰うのが夢だった。

 

夢を叶えてくれた彼。

 

ああ、もうこの世に未練ないや。

キミに尽くしてわたしは死ぬ。

それまで一緒にいてね。

 

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それでもわたしは

最後の手紙を赤く染めるつもりはなかったよ

全部台無しにさせてよ

そんなこと思ってなかったよ

 

でも

 

これでよかった

 

たくさん思い出をありがとう

 

さよなら大好きだった人

 

あなたとの誓いも約束も

全部わたしだけだった

とは思わないけど

最後にそう思わせたのは誰でもない

あなただから

 

ホストなら最後まで夢見させろよ

バイバイハヤト

 By ウシジマくんのリエ