不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

ひとりは好きだけど

行ってみたかったお店に入って

人気No1と、書かれたメニューを頬張って

仕事があって休みがあって

しあわせ

ひとりなら自分のペースで予定が組める

しあわせ

目の端に映る一重の柔らかい空気の男性と

背筋のピントした細身の女性が

ワクワクに満ちた顔で手をこう、擦り合わせるまごつくような仕草をお揃いでしてる

最近ドカ食いが過ぎて上顎の上が痛いなあ

某占いサイトのタロット機能が今はその時じゃないっていうから

あげるかわかんない贈り物を買いに行くよ

忠犬だからね笑

野良猫みたいに生きられる精神だったらあとちょっと空が高かったかな

まあ意味はよく分からないんだけどね笑

とりあえず金持ってる人は使ってこ、貯金は静まったあとこっそりでいいじゃない

朝型ではなく深夜が好きで働く人がいる。

深夜帯に働かざるを得ない人がいる。

仕事が終わらなく夜遅くに帰宅する人がいる。

 

在宅勤務を推進する企業がある。

在宅勤務が好きだと気がつく人がいる。

出社しないと仕事しないと気がつく人がいる。

 

自炊が好きな人がいる。

自炊ができない人がいる。

中食が好きな人がいる。

外食が好きな人がいる。

外食が苦手な人がいる。

 

飲食店は20時までなのに

22時間フル営業しなきゃいけなくなった会社員は良しとされるのは

「働く」という観点だけで言えばあり得ないほど不平等ですね。

まあみんなで作り上げてるこの世の中、競争と平等を両方唱えてる矛盾の世界なんで最初から平等なんてないんですけど。

でもなんか違くないか。

 

通常営業時間にして2名以上は追加料金、時間制限、時間超過料金とかにするのはダメなのだろうか。

あくまで選択権はお店側に渡すし、サービスを受けたいかどうかも客側が決めればいい。

 

そういうのじゃダメなのか。

 

経済も社会もちゃんと勉強してこなかった年齢だけ成人の枠に入ってる女の戯言ですが。

20代で得た知見

興味があるのは本当だけどきっとあなたが好きだと言わなければ行かなかったであろう芸術に触れた日。

 

行ったことへの後悔も大きな満足感もないでもその日わたしがここへ向かったことは事実で行かなければ小さくて困っている脳みその海馬的なところに行かなくて良いの?とずっと張り付いていたであろう予見。

 

そんな雨の日の帰り道。

 

立ち寄った本で見つけた本。

 

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お勧めされた本やネットが勝手におすすめしてきた本、最近ハマってる方のエッセイ、好きな人が好きな本、そういった本もおもしろい、好きになることも多い。

 

でも絶対にわたしが外さない本は書店でなんか魅かれて手に取った本。

 

何かを得たかと言われれば何も得てないかもしれないし何かを感じたかと言われれば何かを感じたかもしれない。

 

ただこの文体が彼に寄っていることが全ての証拠、かな笑

 

会社でうまくコミュニケーション取れなくて、上司がいてくれれば変な絡まれ方しないのに…

 

とか

 

正論だけどこっちはこれを仕事として懸命にやってるのにひとことで全部台無しにされるようなこと、なんで言われなきゃいけないんだろう

なんかもうどうでもいい、わたしは与えられた仕事を淡々とこなしたい、どうでもいい…

 

とか

 

仕事したい気持ちと帰りたい(ひとりになりたい)気持ちで叫び出したいのを叫ばず泣かず独り言くらいで済ませた日の帰りの電車

 

そういう日に読んだり寝る前に読むのが楽しみだった、今日楽しいことこれだけ、これのために頑張った、って。

楽しみにしすぎてすぐ読み終わっちゃったけど。笑

 

不意に思い出して好きなページを好きな時にまた読むんだろうなあ。

 

この本は難しい漢字が多かった笑

漢字を一文字も調べずに読了した本人生で一冊もないと言っても過言じゃないわたしにはなんじゃいこれっていうのが多かったです笑

みんなほんとに読めんのかな、真面目に勉強してクラスでトップ取るような子だって大人になればこんなもん。

生活感がある

『生活感がある。』

 

これは果たして褒め言葉なのだろうか。

 

『生活感がある』の反対に『生活感がない』も聞いたことがある。

 

なんかどっちも褒め言葉にも貶し言葉にもなり得るような気がする。

話し手と受け取り手次第、か。

 

けっこう昔にポストに電気屋さんのハガキが入っていた。

アンケートを記載してお店に持っていけばテッシュが3箱も貰える。というものだ。

わたしは何も買いもしないのにテッシュ欲しさにお店に向かった。

 

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その時ふと心に浮かんだのが『わたし、生活感あるなあ』でした。

 

なんとなく、こんな小さなことでいちいち喜べる自分は愛らしいなあ、庶民的な自分がけっこう好きだなあ、という思いが詰まった『生活感がある』でした。

 

ですがその後、これもまただいぶ前なのですが、友人が泊まりに来る機会がありました。

 

「ごめん、狭くて汚い家で〜」とわたし。

あ、余談ですがわたしは自分の家けっこう気に入ってます。狭いのは他の人にとったら、という意味でわたしには十分な広さですし、汚いのはわたしの匙加減なのでw

そんなありきたりなわたしのセリフに

「わたしこういう『生活感がある』家、好きだよ!」と友人。

 

わたしは思いました。

 

ん?

 

なんだろう、絶対話し手はプラスの意味で言ってるのに、この違和感。

 

はて、

 

『生活感がある』って褒め言葉なのか?

 

皆さんは『生活感がある』どう捉えますか?笑

 

 

 

 

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金曜までに終わらなくて土曜日自分を奮い立たせてやったけど終わらなくて

終わらないから早く来たけど終わらなくて

普段から出来損ないなのに

めっちゃ集中してやる気ある時でさえポンコツすぎる自分に少しだけ涙が出そう今。

でも泣いてない。珍しい。

20時にお店が閉まってしまうのはさ、ツラいね。

慰めてくれるあったかいごはんの存在は偉大だね。

わたしに関わらなきゃいけない全ての人に怒られるかもしれないけど1周どころか2563周くらいしても頑張るほど空回っていく人種なんだということにうっすら涙が溢れそうになるのと共に変わらない自分に少しだけ安心してしまった。

時間って平等じゃないよ。

上手く立ち回れる人にはたくさん人生が残されてる。

お腹すいた、外で食べたい気分。。

わがままかしら。