不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

足の疵

知らぬ間の傷をカメラに収める。

これはちょっとキモイ性癖だなと思う。

でも手の痣のほうが綺麗だったな。

ちなみに血は苦手。見るだけで手が痺れて力が入らなくなる。

子供の頃からなんだけど、この現象の名前とかなる人、いるかな、いるよね、共感したいけど共感見つけられずに25年。

ちなみに痛いのはとてもとてもとても嫌い。

 

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むちむちフット。

 

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変な一日だったなあ。

 

 

ワクチン接種後 1/1.263億(日本人口)の例

ども、こんちゃす。リカコです☺︎

モデルナ製ワクチン1回目を摂取してきました。職域接種を利用させていただきました。

 

ワクチン個人的には打ちたくなかったので

(ワクチンの効果云々ではなく、選択の自由と言いつつ、打たなきゃ悪っていう社会の空気で数の理論に負けた気がして嫌だった。)

副反応起きて数理論信者を恐怖のどん底に落としてやる!という末恐ろしい事を突発的に思っていたのですが

 

上司が

 

「まあ、打てるだけ有難いよね」

 

と言っていたので

 

打ちたくても順番がまだの方がいる中、選択権が与えられた(あってないものと思ってましたが笑)ことにまずは感謝せねば、

というところと

どんな理由であれ接種を決めた人を恐怖のドン底に陥れる意味が本当に無意味だなと思ったので

これからの方のために情報の一端として

わたし個人の状況と感想を書こうと思います。

 

まず、インフルワクチンも痛いの嫌(&受けようが受けまいがかかる時はかかる精神)で受けないくらい注射嫌いな大人なわたしですが

 

打つ瞬間は全然痛くないです。

 

接種後、安静にしてゾーンに移動して好きな席に座ってるんですけど、ここから接種した腕がプルプル痙攣しました。

で、うっすら発疹。痒いとかはなくて寒冷蕁麻疹みたいな感じ。

隣に座ってる人の腕をこっそりみたら隣の人もうっすら発疹でてたからわたしだけではないのかなーって思ったり。

打った方の腕に力が全然入らなくて、で、5分もしないうちにうっすら吐き気を催しました。

マックス吐き気じゃないけど座ってても治らないので係の人に声かけようにもほとんどの人は問題なく帰っていくので、受付表見たいのを渡すスタッフさん以外手の空いてる方がいなくて、次の人と次の人の隙間に声かけるまで20人くらい見送りました…

声かけやすい方が配置されてたらかなり良かったな〜っていう感想。

 

でも気持ち悪いですって訴えたらすぐに別のスタッフの方が別室に案内してくださって

横になって医療従事者2名の方が問診して様子を見てくださいました。

 

部屋が寒かったのも相待ってかなり体が冷えてたみたいなのですが、横になってたら脈も戻ってきたらしく(ちょっと早くなってたらしい)、

気分も血圧もまあまあ戻りました。

 

胸がムカムカするみたいな症状は割とあるとその方が言っていました。

でもみんながケロッと退出する中、仕事もあるのに自分だけ気持ち悪くなってしまったことに情けなくなってジワリってなりました。

神様みたいにワクチンを心から信じられなかったからバチが当たったんだ。。

信じるものしか救われない…とかぼんやりした頭で思いました。

 

回復して帰社しましたが、身体のほてりとなんとも言えない倦怠感と軽い頭痛で、定時退社しました。

 

昨日はしっかり寝たし健康体のわたしですが

ワクチンとの相性はあまり良い方ではなかったようです。

 

わたしは接種会場の関係で会社から行きましたが、勤務時間利用できる方は、やっぱりテレワークが楽かもです。

あとは接種後、なるべく安静になれる日がいいですね。月並みですが。

 

子宮頸がんもBCGもなんか赤ちゃんの時に打った色々も副反応みたいなの起こった記憶がないけど身体が弱ってきたのかなあ、なんて。

 

病院はもちろんドクターがすぐ近くにいますし、職域接種も緊急用に医療従事者を配備いただいてる(わたしのところはそうでした)ので、なんかあったらどうしよう、ということよりは安静にしとこーってふんわり考えておくのがいいかもですね。

 

とってもねむいので早く帰って横になります。

 

夏っぽい

子供の時、ピュレグミを初めてお母さんに貰った時、超感動して、あのスッパイイイ😚😆🤩な味をもう一回、もう一回って、、食べたくて

母の仕事バックにピュレグミが隠されてることを知ってから隠れてよく食べてたなあ。。笑

 

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でもさ、今考えたら休憩時間に食べようと思ったお菓子無くなってたら、、、

キレるよwwwww

 

子どもの味覚ってやっぱ繊細よね

ピュレグミでんんんんっ!てもうならないもんな〜

味覚も『慣れ』で感度が鈍くなるのか

生物的な『衰え』で感度が悪くなるのか

それともピュレグミで感動できなくなった感情の死なのか。

 

そんなことを思い出す夏の日もピュレグミ。

 

 

オタクのチロル

絶対オタクだと思ったよね、

いつもの高校生店員さん。

 

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オタクはオタクでも『チロルチョコパッケージ』オタクです(΄◉◞౪◟◉`)

 

鬼滅はね〜観てないのよね〜〜〜

 

5年後くらいに観てまた周りに話せる人がいないみたいな感じになってそう、、笑

 

5年後、、、

 

30じゃねえか🪵

 

語呂だけで韻は踏めなかった、笑

死んでなんてやらないから

『会社のために死ぬ必要はない』

 

上司は言った。

 

『なんかもう、辛いね、』

 

上司が言った。

 

 

 

働くとは何か。

わたしがこの会社にいる意義とは何か。

辞めない理由は何か。

 

月曜日、辞めたいが頬を伝って流れ、上司の時間を奪った。

後悔もした。が、しかし、お風呂場で叫ぶことも賃貸の家を殴ることもモノを投げることも心のイガイガで眠れないことも激しい食いしばり無くなった1週間だった。

逆に、冬強張った体が春緩まるのと同じように、とてもとてもとても眠い1週間でもあった。

腹痛だけは止まらなかったので、今日も月経痛じゃないのにロキソニン飲んでしまった。

治って安堵。というか集中できた。

 

でも朝から上司の不機嫌スイッチを踏む。

なんでこんなに自分はダメなんだろうか、、

仕事以前に人としてダメだ、

マジで人生のどこで間違えたのだろう、

24年くらいまで、やり直したいなんて一ミリも思わなかったけど今週から、いや、先月くらいからずっとやり直したい人生

 

そしてまた失敗。

これじゃクレーマーだよ、、、

また泣きそうになりながら帰社

でも自分の失敗で泣いたらもう救いようがない

自分に向いたベクトルの場合はなんとかしないと、それは公言してたことだ

公約は守るべし。

確認して戻った時に受付してくれた方に平謝り。

「いえいえ、またいらしてくださいね」

わたしが一年目の時からいる方。

いつかお話ししてみたいな、なんて思いながら帰社。誰もそんなこと知らないだろうなあと今思う。笑

 

この辺から気持ちに変化。

 

上司に報告連絡をもらう。

その連絡は私も見てたから気になってたことを質問。

朝の機嫌からピシャリとされるかなと少し震えたけど気になることは聞かないと、しかもこの件はこの件の話をしてる時に聞かないとチャンスを逃す。空気の読めない発言は相手の不機嫌スイッチを踏みがちだからね、私はそれやりがちだし、気をつけないと。。

 

「ん?ホントだね、なんでだろ。ちょっと待って確認してくる」

 

よかった、発言して大丈夫だった…

 

そして今度は先輩の不機嫌スイッチを踏んでしまった、、

私は取引先の不機嫌スイッチも踏みがち、

理解力のなさとコミュニケーション能力の低さが原因なんだろう。

 

よくわかんない電話が来た。

また敬語がめちゃくちゃになった。

電話は考える時間が短くて超緊張するけど、わたしにしてはちゃんと対応できた、

上司がしっかり聞いてるのが面白いよね、

一人で対応してたけどアドバイスもらった、

 

なんかホント自分問題児。

 

わたしが辞めたくない理由

・上司と働きたい

・先輩×2と働きたい

・一年目から与えられたこの業務を続けたい

 

この三つが全部なくなったら辞める

もしも部署が変わってしまっても3つ目を部署的にわたしの業務じゃないとなっても続けさせて欲しい

そしたら1.2が必然的に叶うから。

 

できないならいる意味ないから辞める

 

いや、この3つを遂行しても会社にとってわたしはいる意味ないかも

 

でもいいんだ。

 

なりたい自分とか

やりたいこととか

 

そこまで立派なものはない。

ほんとはね、夢とか野望とかでキラキラして生きていたいんだけど、そういうのって作ろうと思ってできるものじゃないし

今後の人生でもしそういうものに出逢えたらラッキーかな。

 

忙しい上に処理しきれない人間関係が覆い被さって、助けて助けて助けて辛い辛い辛い処理しなきゃやらなきゃやらなきゃで脳がいっぱいいっぱいだったのが急に仕事もストレスもスッと無くなったから、自分がなんなのかわかんなくなっちゃって。

人に迷惑かけてまでここで働きたい自分ってなんなんだろうって。

3年も働いてまだこれしかできない人を不快にすることだけ上手くなるってなんなんだろうって。

 

でもさ、ずっと下向いてても状況は変わらないし、体を重くしてた杭は腐り落ちたし進まなきゃ。

だって生きることを諦められないんだもん。

だから辛いんだ、って知恵袋に書いてあったよ笑

 

『会社のために死ぬ必要はない』

そう言った上司を会社のために殺すわけにはいかないのだ。

ポンコツのめんどうばかり見ていられないほど多忙な人なのだ。

上司は『仕事で成長したいと思ってる』とも言っていた。

わたしと違って野望を持ってる人なのだ。

 

それにしてもわたしは人に固執しすぎるな、笑

 

固執しなければ、新しい部署の先輩を好きになれてたのにね、

 

どうしたら怨みがましい気持ちは消えるんだろうね。

もちろん呪の気持ちは新しい部署の先輩じゃなくてあの人にだけど。

物理的に消え去ってもこの気持ちは、、、どうしたもんかいのお。

 

明日は予定の前に講習会の動画を見るぞ!見るぞ!見るんだぞ!!!

 

わたしは上司が〇〇担部署を作ってくれるまで辞めないぞ!!!辞めないからな!!!

 

少しだけ

後悔している。

 

わたしが我慢すれば誰も傷付かずに済んだのじゃないか?

 

相談したことでわたし自身の転勤や異動もだいぶ視野に入れられてしまっただろうし。。

 

寝不足だ。

 

今日たくさん寝て同じことを思ったらそうかもしれないし

あまり思わなかったら今日の思考力の低下ということだ。

早く帰ってきたし寝よう。

リスタート

お疲れ様です、リカコです。

 

「○○は他支店のKさんだけで十分じゃない?リカコはいらないでしょ笑」

 

何度も何度も何度も繰り返される。

色々な言葉の杭に突き刺されて、ある日はイライラして眠れなくて、ある日は涙が止まらなくて、ある日はその場から動くことができなくなって、いろんなことが原因だと思ってた。

 

けど

 

存在の否定

 

これが一番しんどかったのかもしれない

 

今朝は昨日の夜から、いや金曜の夜からわりと本気で仕事辞めようと思い始めていたので行きたくなかった。

 

でもやっぱり仕事自体は好きだった。

土曜日に結局やらなかった先輩から依頼されてた業務にとりかかる。

月曜日だからいつもより早くくる上司。

急に知らされる先輩の処遇。

あとから本人から理不尽だと言う事実を告げられる。

 

気がついたら泣いていた。

泣きながら涙を(笑)で誤魔化して「帰りたい」「辞めたい」を先輩に送っていた。

 

そんな時、上司が戻ってきて打ち合わせのためにわたしを呼ぼうとして振り返る

 

上司について行って部屋に入ってすぐ

「(前から相談されてた)あの人関連?」

 

本当は辞めたくない助けて欲しかった

上司は助けてくれた

大事にならないように、言うことと言い方を考えてその人に伝えてくれた

 

解決した

 

かどうかは数日経たなければわからない

本人的には上司に「チクられた」と思うかもしれない、子供じゃないけどさ

 

でもずっと抜けないぶっとい杭以外は

ぼろぼろ腐り落ちた

でも同時に

多忙な上司の時間をこの3回の相談でどれだけ奪った?

今回の件、オマエのコミュニケーション能力の低さが生んだことだろ?

それで辞めようなんてちゃんちゃらおかしいね

オマエはどこに行っても同じことに晒されて同じことで泣いて同じように辞めるよ

結局オマエの弱さが招いたことなんだ

それを自分がここに留まりたいという自己中を実現させるために

「仕事のために死ぬ必要はない」と言った上司を一歩死に導いたんだ

オマエが死ね

誰の役にも立てない邪魔しかできないオマエが死ね

 

お昼が喉を通らなかった

 

でもここまでしてもらって

生にしがみついたからには死にたくなかった

一度温めたお弁当を冷蔵庫に突っ込んで

名札をカバンに突っ込んで

外に出た

 

頭の中の声と闘いながら

涙枯れろ枯れろって念じて

出し切った

 

「○○のリカコはいらない?誰がそんなことを、、ふざけてるなーー。」

わたしよりも理不尽に晒されてるのに、先輩は先輩をしてくれた。

 

わたしは一体どれだけ他人の時間と善意を搾取すれば気が済むのだろう。

生きてる意味、あるのだろうか?

 

昨日同期に

「わたしが異動しても辞めても死んでも上司は悲しんでくれないと思う。好きでも嫌いでもないけどわたしの上司という理由だけで相談を聞いてくれたと思う。(悲しんでもらえないのは悲しいけど)その理由だけで向き合ってくれるのはわたしにはできない。すごいと思う。」と言った。

 

すると同期は

『かわいそうだね』

 

『上司が』

 

そう言った。

 

『上司の真意はわからないし、そうなのかもしれないけど、違うかもしれない。わたしは上司さんを知らないから本当なのかもしれないけど、リカコちゃんにそう思われてしまう上司が可哀想。』

 

ああ。

わたしはまた、

また自分のことだけだったのか。

 

上司は仕切に時計を気にしていた。

それでも何度も「他にはない?」と聞いてくれた。

決して遮らなかった。切り上げなかった。

対応してくれた。

自分の仕事、全くできてなくて

表情がとんでもないことになってた。

でも対応してくれたのだ。

 

わたしは上司じゃない。

上司の気持ちを推し量ろうなんて、想像でもやっちゃいけないことだった。

してくれた行為だけを見るべきだった。

真意なんてどうでもいいじゃないか。

善意で人が傷つくこともあれば

義務で生かされる命もある。

 

現に部下への情と上司としての責任感と

それとわたしには見えないいろんな気持ちで

わたしは、生かされたのだ。

 

上司はわたしという貧乏くじを引いてしまったのかもしれない。

それでも私が生きたいここに居たいと望む以上

できることは一つだけ

自分に与えられた責務(仕事)を全うすること

 

動けなくなった杭は上司が取り除いてくれた

傷口にガーゼを先輩が当ててくれて

消毒液の痛みで気付きを同期がくれた

 

刺さって抜けないこの太い杭を抜き取って

失血死せずにその杭をここが居場所と示すための目印にするくらいにできるかどうかは

 

私次第

 

か、