不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

理想の彼女と過去のわたし

【100日後にMEGALOVANIAをケツイの力で弾けるようになるリカコ】25日目。あと75日。

 

初めての恋人は8日目で「なんか違う」と言って関係を終わらせることはなかった。

昨日までと何も変わらず連絡が来ていた。

 

一般的に綺麗目な女の子の写真がたくさん送られてた。

 

わたしは理想の彼女にはなれないと思った。

 

涙が出てきた。

なんでかわからなくて♩=250で無茶苦茶弾きながら考えた。

「過去は関係ないしこれから変わればいい」

でも変わってしまったら

過去のわたしはダメってこと?

黒のワンピも緑のワンピもお気に入りだった。

19歳のときに出会った彼女の曲を流す聴く

 

ブスの呪いをかけられ続けて

でもきっとそれをかけてしまったのは他でもないわたしで

自分は無価値だから愛されるためにいっぱいしてあげる方法だけ上手くなって

それでも自分のアイデンティティを壊されるのが怖くていっぱいいっぱいわたしはわたしの可愛いで固めたのが

やっぱり一般的でなかったって知らしめられたから

この可愛いになるために死にたいって思いながら働いて振り込まれたお金を使ったり

彼に可愛いって思われるために変わっちゃったら

なんか今までいっぱい血流しながら自分で自分を認めてあげる、人間性分裂させてまで自分のこと生かしてきたこれまでが

自分だけは否定しちゃったらいけない気がする

終わりな気がする

 

あーこれだからわたしは誰かと一緒にいられないんだろうなあ

 

でも、じゃあバイバイ

わたしってこんなにめんどくさい人間なんですさよならって

しちゃったらまたひとりになっちゃうから

冷静になるまで書く泣く聴く

 

理想の彼女とわたしが好きなわたしの落とし所は何処だろう何処だろう何処だろう

 

過去のわたしを否定しないわたしは何処だろう

 

どうしよう、うまく返せない

自分を良いと言ってくれた自分以外の人を嫌われたくない好かれたいでも自分のことも嫌いになりたくない何処だろう

 

正解がわからない

 

こんなのぶつけられない

ぶつけてはいけない

彼みたいにうまく伝える術がわからない

 

#3月7日

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