.

もう"行きつけ"の店って呼んでもバチ当たらないかな。

行きつけの店の常連さんとママと『仕事で悩めるってことは他に悩むことがないからまだ幸せな方』要約するとそんなような話をした。

お母さまが危篤になった時、それでも店を開けないといけなくてお客さまの話なんてそれどころじゃないけど接客していたママ。

そうか、わたしは他に悩むことがないからこんなに問題だらけの仕事に悩む脳の容量があるのか、自分に悩みがなくなったってことなら幸せな方だよね、だってわたしには仕事があるし。

駅に向かう足、プラシーボ効果だとしても薬のおかげでどっか冷静に残りの有給の数を数えてる自分がいるから駅に向かう。

どうでもいい

なんかもう全部どうでもいい

残業してまで目標達成して何になるんだろう

ああ、そうか、わたしは今わたしが苦しくてわたしのことしか考えられなくなってる

幸せな状態から少し離れたんだ

頑張れ、まだできる、会社に行けるよ

わたしの中の誰かが言う

もう疲れたよ、このまま飛んじゃおうよ

わたしの中の誰かが言う

二人がぶつかる

涙が出る

ずっとずっとループしてる

繋がらなくなったけどロールパンナの話、

読み返しても秀逸で文も美しくて好き

この時から前兆あったんだって思った

一昨日仕事中に泣きそうになってトイレに駆け込んだ

今日は電車に今乗ってるけど既に涙が止まらないから多分そういう場面がいっぱい来ると思う

だけど一昨日みたいに見せない努力できるかな

できない気がする

頑張れって言ってるほうにもういいよってわたしが言ってあげたいって思っちゃってるから

何もできない何もしてないのに疲れた

でも不思議と死にたくはない

透明でもいいけど透明になりたいとかもない

ただなんか空虚な気持ちがふわりふわりと飛んでいく、どこにも辿り着かない気持ちがどこかへ飛んでいく

だから淡々となら仕事もできる

作った感情で話すのも平気

でも泣くと思う

なんの涙かはわからない

お盆休み入る前からちょっと変で

実家帰れたから眠剤で眠ったりゆるゆる過ごしたから一瞬忘れたけど

でも実家に帰りたいわけじゃない

一人で居たい

ひとりで居たいけどひとりでいると思考が変になってるのも事実

一昨日定時で上がってママのとこ行ったら

その一昨日前にわたしに会いたいと言ってくれてると言った常連さんが、ちょうど、いた

何気なく薬飲んでるんです、はは笑

と言ったら

俺も、と言っていた

その後話していた時

脳がぱちぱちした

わたしはこの感覚が好きで

それを常連さんに伝えてみた

なんか脳がぱちぱちって表現はドラッグでキマってるみたいに人によっては聞こえそうだからちゃんと伝わらなくても仕方がないやと思って

でも伝えたいことは口に出して伝えたいと思ってるから言ってみた

わかるよ

と一言言ってくれたのがすごく嬉しかった

共感ってやっぱりすごい

そのあと

特別なんだよ

とも言われた

常連さんも言い方が合ってるか適切かわからないけどと前置きして

わたしのことを感受性が豊か(高い)と表現した

他の人には気が付かないことに気がついてしまう、と

久しぶりに言われた

感受性が豊かな自分のことは好きだから

でも薬って、双極性障害って診断されることって、自分で公言することってそれを否定してる感じがしたから辛かったのかな

わかんない、わかんないけど

なんかこれも表現違うかもだけどいつもの自分なら"本当の"自分っていう表現好きじゃないけど、本当の、というより心の中のわたしとか彼女を認められた気がしてうれしかった、気が、する。

このまま海にでもいけたらいいのに

でもこの電車は海へは連れて行ってくれない

会社の最寄りを超えてもそこに海は広がっていない

飛んでしまおうか

それでも行くのは怖いから

自分が生きてる枠の中にいない人たちに最近たくさん会うからか

ここに居なくてもいいよなって

すごい一気に冷めたみたいに執着が離れていく

上司から仕事を振られるとなんでって理由もなく思う

トップダウンだからなんだけどね

やるけどね

未達でも別にいいや

ガッと稼いで奨学金返済してどっかにまるっとしてたいな

そんなこと考えてたらげんきでできた

うそ、元気はない

どうでもいいまま会社に行ったらみんなびっくりするかな

それもどうでもよくてどうしよう

涙はしまっていかないとね

書いてたら少し落ち着いた

文章くそで前まで好きだったわたしの文章よりくそだけどだけどずっと書けなかったから書けるのは少し嬉しい

どうでもいい気持ちが書ける気持ちを連れてきた

普通に紛れるのとどっちが大事？

終わり方わかんない

意味を持たせたくないな

そーだなあ、手が痺れてきたからおわり、

これでいいや