浪費図鑑
こんばんは、リカコです☺︎
本日の本は、友人…でいてくれた人から「機会があれば」と過去におすすめしてもらった本です。
彼女はその時「触ってほしい一心で浪費する女」の寄稿が自分の気持ちに似ていると教えてくれました。
浪費、、、
本書の中でもありましたが、当人にとっては浪費…(金銭・物・精力などをむだに使うこと。むだづかい。)では断じてないんですよね、はい。笑
かくいうわたしも最近はね、はい、まあ言葉選ばずに言うとホストにね、捧げているので
まずは「ホストで浪費する女」から読んでみたんですけど、不思議なもので特に共感はありませんでした。
わたしが一番好きだったのは「ロザンで浪費する女」。
その頃の私は何もかも行き詰まっていた。
から始まる投稿者の境遇とわたしが初回ホストに行った時の気持ちが一致していたからかもしれません。
だからロザンによって満たされて、ロザンに依存して、その依存から解いてくれたのもロザンで、最終的にロザンを離れて新たな人生を歩んだ投稿者の
好きになってたくさんのお金や時間を費やし、結果的に人生が明るい方へ動いた。
誰かが何かを好きになることには理由があって、きっと誰かにとっては無駄ではない、意味のあること。
その浪費は必ず何かにつながっていく。
に、わたしの好きにも訪れるいつかの終わりを想像して寂しくなりました。。
だってまだ始まったばかりなのに。
でも確実にわたしの人生は良い方向に動いている。
向き合い方は変わったけどまた仕事をがんばろうという気持ちになれたし
どうでも良くなってた自炊を節約のために復活させたし
眠れなかった夜も毎日夢に彼が出てくるようになってからまた眠れない夜が来るんじゃないかと目を瞑るのが怖くなくなったし
わたしのことを馬鹿だと思う人もきっといると思うけど、この本の中のみんなと同じ
後悔は、、、きっとない(*´-`)
本当はしっかり読んでから集中して記事を書こうと思っていたのに、読んでいたらオタクの友人を思い出してLINEしながら読み始めちゃったので正直頭の中がとっ散らかっています笑
でもまあそういう回もアリかな…!
推しや好きのチカラって…スゴいですよね🐥
もちろん焼きそばに入れる具はない
吹いちゃいましたw
ほんと面白すぎるし他人事じゃないからまた笑えるw
ここからがfunnyな意味で面白くてw
吹き出すだけじゃなくて本に話しかけちゃいました
途中でLINEしたオタクの友人が読みたいって言ってたので彼女の感想も楽しみですw
では
わたしが使うお金は断じて浪費ではなく
好きに対する相応の対価である
ということで締めたいと思います
働こうっと☺︎