「Boss、わたしってそんなにわかりにくいですか?何考えてるかわからないですか?」
(こんなにわかりやすく気持ちを表現しても"気がつかなかった"のたった一言で終わる、これは中学生の時からだ。何故だと思いますか?)
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『最近残業増えてるけど、業務増えて、必要以上に責任感感じて背負い込みすぎてない?』
「いえ…楽しくて時間経ってるの忘れてました…すみません。。」
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だ、ダメだ!!!!
そういえばこの方もわたしの考えてることとは逆に伝わってたんだった。
何故だ?
わかりやすい、と結構言われて育ったのに。
共通点で言えば、「わたしに興味ない人たち」というところだろうか?
少なからず興味のある人たちは「見てくれてる」んだもんな。そりゃ気がつくわ。
髪切った?って言ってくれた人たちに心の中で「ありがとう」と深くお礼をした。
髪切った?と声をかけてくれる人たちは次に「前よりいいね」「似合うね」「かわいいね」が続くのだ。
それにしても・・・
これは改善したい。
恋愛に限らず損だよな、わたし、結構良いところもあるのに、気がつかないどころか曲解されてることがあるなんて。
楽器や筆や文字を媒介すればわたしは表現できる。
それを自己だけを用いて表現すればいいのか。
難しそうだ。
余談だが、昨日、久しぶりに中学のときに好きだった彼から連絡がきた。
何を隠そう初めて告白した人だ。
再会の日のこととか既に書いてるから割愛するけど、そういえばこの人も「わたしが告白したこと覚えてる?」と聞いたら
『え、いつ?ごめん、忘れてた…』
と言っていたな。
貴様…
メールで告白したら、
『直接告白して欲しい』って連絡してきたのだぞ。。
しかもわたしにおみゃーの"好きな人2人いるんだけどどう思う?“という話を聞かされてたんだぞ。
なーんてことも思い出したり。
さ、記録のファイル移動完了。
脳みその容量ちゃんと空いたから今日は何を記録しようかな。
今日は先輩が来る日。
見たことない明るい挨拶をするとこからはじめようっと。