お疲れ様です。リカコです。
もしこんなブログにヘビーリーダー(?)がいたらお気付きかもしれない。
挨拶から入る日は心の調子が良い日
笑
稀にわざとそういう書き方しない日もあるから一概には言えないけど笑笑笑
本題。
「忙しいと楽しみがメシしかなくなる」
よく聞きます。
確かに忙しくて時間がない人は余暇に時間を使えないから、経口食事を諦めて点滴に変更してない限り少なくても一日一回は口にするであろう「メシ」に楽しみを求めたり、ひいてはストレス発散に無意識に使ってしまうこともあるだろう。爆食とか。
最近、自分料理するの結構好きだなということに気が付いた。
得意かどうかではなく好きかどうか、というところ。
その証拠に一人暮らしになってからの2年ちょっと、お弁当を持ってかなかった日は片手で数られるほどしかない。
好きなことは続く。ブログとか。
作ったリスト作りたくてクラシル課金したり、テレビで見たメニューを作ってみたり、している。
過去を振り返ると家族ごっこしていた時に
・料理担当
・掃除担当
・子供をお風呂に入れる担当(だったような気がする、記憶が曖昧笑)
で料理担当をしていた
母親が料理が美味かったからか料理に憧れがあったように思う
オイスターソースがなんなのかわからなくてウスターソースの青椒肉絲を作ったり、家庭科のテストでオムライスの卵の載せ方?とかキュウリの輪切りがあった時、我が家は1週間オムライスやきゅうりが食卓に並んでいた。
料理ができるようになりたくて、母親に習うんだけど
できる人あるある
教え方下手(リカコは指示で"大体"と言われるのががわからない)で
そもそも〇〇切りの切り方がわからないから教えて欲しいのに"適当"でいいってその"適当"がわからないから進めなくて、当時はスーパーとかに置いてある紙のレシピたくさん持って帰ってきたり、DSでネット繋いでノートにレシピメモするんだけど、そもそも一品作れるほどの材料買うお小遣いないし、でも作りたいって言ってもめんどくさくてあんまり教えてもらえないし、で、卵焼きくらいしか作れないまま大人になった
が、プロトコルさえあればできるのだ
"大体"や"適当"が視覚情報で見れるクラシルやYouTubeがこんなにもメジャーになった世の中。オイスターソースがわからなければぐるぐるさんがいつでも教えてくれる。
自分の中で"大体"や"適当"が定義付けされれば、なんとなくのレシピを聞いても想像で補えるようになる。
基礎って大事なのよ、だから公式から入る数学はハマったんだと思う。
元々興味と憧れがあったのと
母親の美味しい料理の味の記憶
実験みたいな作業が結構好き
という要素から見るに必然なのかもしれないけど
もう一個料理を好きになる理由を見つけた
それは
他人から比較されたことがない
一人暮らしになってから自分のために作ってるから失敗も責められないしたのしい
もちろん実家に帰って食べる母親の料理は美味しいけど、それを誰かに「リカコちゃんの料理はお母さんの味に勝てないね」とか言われたことないし、まみーの味はまみーの味、私の料理はそれはそれで美味しいってわたしだけが思ってるのも健全
確かに劣等感の塊、何するにも他人と比較されて下げられてきたし自分で下げてきた中で
料理くらいなんじゃないかしら?
と気がつきました
今、料理と歯磨きの方法って書こうと思ったんですけど歯磨きの方法ですら、「虫歯ができやすい」という烙印を1歳くらいの時から母親と共に歯医者に押されてるから生まれた時から虫歯菌に対して負けてるっていう、笑
まあそんなわけで料理楽しんでたことに気がついて(よく考えたらだから見た目悪くてもブログに載せたりしてたわけで、笑)、
そうなると飯を"作って"食べるという工程が楽しみになって
確かに忙しいとか睡眠欲が勝つ日は帰りに歩きながらサンドイッチ食べたりもしてたんですけどもう少し作る食べるの時間を大切にしたら幸福度上がりそうだなと思った次第です☺︎
それで最初の話を回収すると
「忙しいと楽しみがメシしかなくなる」
最後に残る楽しみがメシで
だから疲れてる時に何食べようかな〜の楽しみだけでもあるのは真理じゃね?って
退勤前のゴミ捨て行ってる時に考えたんですけど
なんかあと一歩歯車が噛み合ってなくてうまく結論出せないんで終わります笑
今日はとうもろこしを茹でるか納豆ご飯にするかうどん茹でるかで悩んでます🤤
しょぼく見えるかもしれないけど3つも選択肢があるのはけっこうしあわせなことだと思うのです(*´・ω・`*)・゚・