あの人の背中に似ていた
猫背具合
首が少し前に出てる感じ
足の細長さ
携帯の気だるそうな持ち方
首の傾け方
全部似ていた
事もあろうに斜め横顔の顔立ちさえも
黒い感情に包まれる
ああ
最近ぬるいことばかりしていたからだろうか
まだわたしな許されないのか、?
こういう時だけ聴けなくなったはずの彼女の曲しか聴けなくなる
今日は最悪な日になりそうだ
憎憎憎憎憎憎憎憎憎悲憎憎憎憎憎
頭の中でうわあああっと広がる
安定さえも許されない
もう諦めたのに多くは望んでないのに。
今日を変えるも変えないも自分次第、なのだろう。
でも、彼女を封印しすぎると邪気にやられてただの入れ物のわたしは腐り落ちて無くなってしまいそうだから、人に害を及ぼさない程度のブレーキ役だけかって、今日はあなたに譲ります。
存分に世の中(彼人)を怨んでそんなことをしても何も無くて自分が削られるだけなことを感じて苦しめばいいさ。そういう日も君にはまだ必要なんだ、がんばらなくていいけど死なない程度にがんばってね、じゃあ明日で待ってます。