不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

revolutionary

どうもリカコです。

人生で3回目のDisney Seaに来ております。

開園待ちで並ぶのなんて7年ぶりです笑

家族で開園待ちするのは初めてですw

家族でDisney Seaに来るのは13年ぶりだそうです笑

2回目のDisney Seaに誰と来たのか、リカコは思い出せません。唯一記憶にあるのは乗りたくなかったタワーオブテラーに乗って死ぬほど泣いた記憶と一緒に乗ったもしくは私たちの前だかあとに乗っていた知人の誰かがタワーオブテラーでポップコーンをぶちまけた記憶だけが残っています。いったいわたしは誰と2回目のDisney Seaに行ったんですか?笑

そして今。何故そんな久しぶりの夢の国にいるのかはまた別の記事で書きますのでぜひいらしてください笑

 

本日は2019にタイトル下書きしたものなんですが、そちらを書いていきたいと思います。

 

会社終わりに高校の吹奏楽部同期であり研究室の先輩である友人と鍋に行きました。

彼女が先に社会人で一人暮らししている駅とわたしが引っ越した駅が確か4駅違い、なのでせっかく近くに住んでいるしお互いの真ん中の駅を開拓しよう!と2回目の開催でした。彼女は土日はほぼ実家に帰るので、開催は自ずと平日。と、なると彼女も平日は仕事ですしわたしも残業レギュラーなわけですからなかなか予定は合わないですし、何よりお互い積極的に連絡を取ってるわけではなく、思いついたときに当日決めたりするものですからわたしが引っ越してから4ヶ月経ちましたが、意気込みとは裏腹にまだ2回しか開催してはいないのです笑

 

まあそんなゆるい感じでこの日は鍋を食べに行ったわけですが、忘れていました。

彼女がめちゃくちゃ大食いなことをwww

 

肉10人前とか頼みますからねw

だからわたしも舞茸5.6人前頼みました笑

でもまあ彼女が寿司2巻10皿とか頼んでるのを差し引いたらわたしも追加の肉野菜舞茸をモリモリ食べてたので大概だなあと思ったのは置いておいて笑

 

その時、彼女と会社の話をしました。

 

わたしの仕事が既存の商品を用いた営業系統ならば、彼女の仕事は新規のものを生み出す仕事です。

クリエイティブ!!!

 

彼女は2年目なわけですが、去年学生だったわたしが彼女に「仕事どう?」と聞いた時も中間の駅開拓しよう(別にそんなネーミングはされていません笑)第一回開催のときも

 

『特に何もない平和な日々w』

 

みたいなことしか言ってなかったんですけど

初めて彼女が仕事での自分の立ち位置や振る舞いを話してくれました。

 

結論から言うと彼女は自分がこの会社に採用されたのは「新しい風」が理由であるとのこと。

新しいものを生み出すためには恐らく経験も必要だろうけれど、それ以前の知識やバックボーンがそれなりに必要なはずなのにわたし(彼女)にはない。だから最初はついて行けず辛かった。でも上司などの話からわたし(彼女)はクリエイティブな発想を必要とされたわけではなく、これまでにいなかった新しい人材としての期待で採用されたんだとわかった。

 

と語ってくれました。

それから彼女は自分がおかしいと思ったことやこの方が会社にとって有益だし自分にとってもメリットだと思ったことを上の人に直談判しに行ったり、「別にやめたって良いんすよ」なテンションででも生意気とかではなく信頼を得ている態度で上司とも接している話を聞かせてくれました。

 

元々ポジティブな振る舞いをする人ではありましたが、なんというか平和とか日常とかを愛する印象があったので、ある意味彼女の尖ってるような一面を見たのが意外でした。

 

彼女はあと3人よく食べる男女を従えていて(笑)、正確にはわたしの研究室の同期、なので彼女にとっては後輩たちと仲が良く、彼女曰く、その3人も会社に自分と同じタイプがいないが故に採用された、いわば『革命者』であるとのことでした。

 

リカコの気の置けない男友人にFという高校の同級生がいるのですが、彼に内定が決まったことを報告したときに

「俺は今まで出会わなかった自分と同じ・似てる思考をする奴を会社の同期の中で6人も見つけた。気があってめちゃくちゃ楽しい。リカコも変人だけど採用の時ってその会社に合うかどうかを見てるはずだから似てる人間が確実にいるはずだ」と言われました。

 

わたし自身がどうかという話はまた別の記事で是非書きたいのですが、だとすれば彼女たちは異例で、そりゃ会社の数と人事の数ほどの理念と採用思考があるはずですが、採用された意味を汲み取って自分なりの振る舞いをして、自分の居場所をきちんと自分で作り上げてるのがカッコよくて、同時に自分って一体何なんだろうって情けなくて。

 

その日の帰りに彼女に「採用された時点で何かを見出されたはずなんだよね。」と自分で言ったものの何を見込んで採用されたのか、わたしが唯一確信してることは「目の前のことにのめり込むし面倒なことも誰もいなければ引き受ける会社にとって都合が良い人間」だから採用が決まった、ということだけ。別にそれに対して不満があるわけではありませんが、わたしは革命者ではないし、都合が良い人間ということでとられたのだとしたら、その期待にすら添えてないし、うーん…………

と、1人電車に揺られて考えていた。

 

という事が2019の某日にありました!というお話でした。

 

気持ちは生ものですから2020になった今、この時とは少し気持ちは違いますが、彼女の意外な一面に触れられた嬉しさと「革命者」ではないわたしの向かうべき先、目指すべきもの、いや、目指したいものなりたいOL像?笑ってなんなんだろうなっていうのがこの時生まれて、これがいつか書くであろう「yume」というタイトルの記事に続くのですが(たぶんw)

思い出しながら書いてたので、くそっ、締まりが悪いな…………笑

 

途中から夢の国の待ち時間でなくなっておりまして、明日から仕事という事で「革命者」じゃないわたしで、じい曰くふるいにかけられて落とされたからチームBになったわたしですが、『        』なわたしをちょっとずつ探しながら明日からがんばるぞー。

 

明日の朝ごはんは実家からもらった大量の餅にさっき擦り下ろした大根と醤油と海苔だっ!

 

ではではおやすみなさいまし☺︎