不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

家族と他人の壁

一人暮らし

初めてからそれ自体に寂しいと感じたことがない

けど

諸々で吐いた時と月の激腹痛がきた時だけ

 

だ、誰かっ…てよぎったことはある

 

あとその後横になってるときに

 

このままわたしが死んでも(特に金曜とか上司に出社予定がない日とかの前日)、

最低でも2日は誰にも気が付かれず静かに死ぬのか…

とよぎったことの方がわりとある

 

とはいえ

図々しくも生きていたいので

もし感染した時のために

突発的な体の異常しかなくいろんなクリニックに浮気してる(つまりかかりつけがない)わたしはどうしたらいいのか

住んでる地域の方針を確認したことがある

 

し、

 

身近でも感染してる人がいるし

日々、濃厚接触でお休みになる芸能ニュースを耳にして定義とかもしそうならどうしたらいいか調べていた

 

それで

この前まではそれで終わってたんだけど

 

同居してる家族しか、いや、同居してる家族でさえ、直接的な接触は避けなければいけないんだけど

 

家族であっても別居してたら

玄関前に物資を置いておいてあげることしかできないし

 

ましてそれがなんでもない友人や恋人なら

本当に何もできない

 

看病なんてもってのほか、なのだ、、

 

そうか、それでみんな結婚したんだね

 

わたしは家族であっても「他の人」はみんな他人だと思ってたし、今も思ってる

 

けど、やっぱただの他人と家族という人間として他の人間という意味の他人は明確な違いがあるんだなあ、と

 

そうはいっても彼のことをわたしはまだよく知らない

もしかしたらもう会いたくないための口実かもしれないってよぎるとかじゃなくてほんのり頭にある

もしそうだったとしても

知らないうちに他人他人他人と壁を作っていたのは他でもないわたしだったのだと気が付かせてくれた彼に感謝したい

 

あとまだなんなのかわからないけど

感染してようがしてまいが

健康じゃない状態はしんどいので

何故か心に反して丈夫なわたしの生命エネルギーを少し分けてあげたい

そのせいで少し病むくらいなら別にいいよ

無理しないでね。