最近足が動かない夢を毎日見る
そしてその日は会社に行けない
どうしてこうなってしまったんだろう
動けないのは何故だろう
どうなりたいんだろう
寝ても覚めても悪夢が続く
立ち向かっても逃げても辛い現実しかない気がする
今まで辛くても自分に鞭打って頑張れたのに
みんなは普通に頑張ってるのに
どんどん落ちていく
どこまでも落ちていく
神さま助けて
神さまがよこした2人目の天使の縁は綱渡りで怖いよ
好きになればなるほど正しいのかわからない
停滞停滞停滞
この怖さは安定を捨てる怖さだろうか
目的がないからだろうか
明日は悪夢から醒めるのだろうか
わからないけど自分で決めるしかない
突然動けなくなったのは
必然か偶然か
ずっと辞めたいと願ったわたしの願いを神さまが聞き入れてくれたのかもしれない
夢の中でもう会わない小学生時代の友達たちがみんな赤子を抱えていた
わたしだけいなかった
母親になりたいわたしの夢はきっとこの先叶わないのかもしれない
27まで生きられてることがありがたいことで
それ以上にわたしは望みすぎなのかもしれない
愛されたかった
愛したかった
何でこんなに愛されたい欲が強いのかわからない
小学生のとき誘われなかった集団の遊びをベランダから眺めてる光景が大人になっても続いてる気がする
みんなと同じものが欲しいのに手に入れられない
望みすぎなのか
それとも他の人が羨むものを本当は手に入れてるのに自分で気付けてないだけなのか
病気をしても母さんは死なないでいてくれた
溜め込んでたものを吐き出して家族を傷付けて家を出ても帰る家がある
それだけで十分なはずなのに
壇さんに仕事は辞めるなって言ってもらったけどわたしはこれから社会から外れようとしている
何でこうなったかわからない
いや本当はわかっている
きっかけは確かに動けなくなったあの日だけど
そこから今日までの流れを作ったのは紛れもなくわたしなんだ
神さま
わたしの神さま
泣きながらここまで書いてたら
わからないけど
明日は闘える気がする
悪夢が終わらないなら悪夢の中で生きられるくらい図太く生きてやる