不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

曲がった人生と天使

キヨ氏のThe crooked man の実況がすき。

 

 

曲がったわたしで曲がったものしか手に入らなくても

 

それがイコール不幸せということではない。

 

あと少しちがうのは

曲がったわたしのまわりには

たくさんの真っ直ぐがあって

それはいつもわたしの支柱となってくれる

わたし自身はたしかに曲がったものしか手に入らないかもしれないけれど

やっぱりまわりを取り巻く人々に恵まれてる

 

うちのリカコが迷惑かけて…

冗談を話し合える大好きな先輩の何気なくつかった「うちのリカコ」

うれしい、とても。

 

今朝、天使のことを思い出した。

彼がいなくなった時ほど神格化していない。

だって神ではないから。

私の神さまはわたしの中にしかいなくて彼はわたしの目の前に現れたから神さまじゃない。

 

天使はわたしにファッションを教えてくれた

天使はわたしに優しい言葉をたくさんくれた

天使は仕事と休みを教えてくれた

天使は、彼はわたしを肯定してくれた

わたしが素敵と思った彼に受け入れてもらえたわたしは素敵だと思えるようになった

彼は去り際までわたしを気遣って、文字通り

夢のように去っていった

 

恋という言葉にはなんで種類がないんだろう

好きという言葉が一括りされてるように

恋も一括り

 

単純じゃないのに、ね。

 

でも別に良いんだそんな定義したって意味ないのももう知ってるから

 

だからこの恋は…

 

やめよう、もう、自分に嘘つくのは。

 

いつも本気だった。

けど目の前の相手の中にいる自分を見てた、そんな側面もある

 

何度もわたしの世界で殺された彼の人は

わたしが健忘を手に入れたら

わたしの世界から音もなく消えていった

 

わたしはわたしを見ている

彼がこれからわたしの中でどんな人になるかはわからない

だけどとても気になる

わたしが君を知る前にわたしを嫌いにならないで欲しい

 

ご飯断られないかな、よかった

連絡先聞いても断られないかな、よかった

色々君の話を聞かせてほしいな

 

ああ、そっか

 

わたしを愛してくれるためなら何でもする

 

そう思ってて返ってこない愛はずっと苦しかった

 

デヴィッドがデュークに助けられたように

わたしは天使のように現れて消えた彼に助けられた

 

首の曲がった男に襲われるんじゃなくて

顔の整った男に落とされる救われ方で、、、

 

よかった〜〜〜www

 

君がOKくれた約束をたのしみに

明日もがんばろっと。

 

かしこ。