やっと1話の録画を見ました。
4話くらいまで録画溜まってるのでそれを見終わってから書こうと思ったのですが、いやいやいや!まさかの展開で!書いておかねば!と!笑
わたしの母はドラマが結構好きで(というよりテレビが好きなんでしょう笑)、実家にいるとき母が録画を見ているところにちょうど帰宅して途中から一緒に見て面白かったので一人でそれより前の回を見直す、なんてことが多々あったのですが、それよりかは母が気になってる来期、又は始まる直前の今期のドラマを聞いて一話から見た方が手っ取り早くおもしろいドラマに出会えるかなと思って、まあ一人暮らしし始めたくらいからから「今期何見てる?」とオタ友との会話みたいなことをしていました笑
ちなみに母の今期は『絶対零度』だそうですw
先日、両親と会っていた時にそんな感じで話していて今期わたしはアライブを録画してると話したところ父が「ガンのやつでしょ、あれはもう思い出すから見たくないんだよ、ガンのやつは」と、そもそもドラマそんなに見ない父が一言。
アライブはがん専門医のドラマで、わたしの母は子宮頸癌になったので、その時誰よりも心を痛めていたのが父でしたから。
そして先ほど1話見初めて、あ〜これは確かにぱぴーが見たら泣いてしまうなあと。
適切な表現かはわかりませんが、なんというかわかりやすい"ドラマ性"みたいのはなく、真摯にガンに向き合う感じのどちらかというとドキュメンタリーチックなドラマなのかな?と。
医療ドラマって現場のドラマ性+登場人物の心情のあれやこれみたいのの大きな2本柱で、いわゆる"ドラマチック"や"ドラマ性"、オーバーな表現的なもので視聴者を惹きつける印象がいくらかあるのですが(あくまでわたしというしょーもない人間の個人の感覚デスw)、なんとなくどちらもあるけどどちらも色濃くはなく、だからドキュメンタリーチックなのかな〜とか。
あと、女医メイン(有名なのありますがイメージ的にはちょっと違くて笑)なのもなんとなく珍しいというか多くはないのかな〜と。
変な話、俯瞰してゆるりとした気持ちで見れるなあと(わたしは他人の感情に引っ張られやすいのでそれはフィクションでも同様)と思っていました。
のですが!!!
え!?かおるせんせ?
なんか急に回想始まったなあ、、、は!?
え!!?こわ!!!?なになになに!
サイコパスの演出じゃんこんなん。。。
かおるせんせのおかげで明るさとか元気とか意欲を取り戻していった先にドン底に突き落とすやつじゃんうおおおおおお!!!
やられた!こんなにわかりやすくドラマの構図にだまされる視聴者かよわたしは!!!笑
とひとりで悶えていました笑
女医ふたりでしかも片方は冷静沈着北村晴男(はい、とあるゲーム実況者見過ぎですみませんw)でなんというかわたしの好きな女二人の構図じゃんってまたオタク的な見方してしまったんですけど、まさかまさかで2話以降どうなるのやらで。
今から全部見てもいいんですけど、最近腐りすぎてるので少し通信教育でもやろうかなと…
人と会ってちゃんとした社会性を持つのが疲れるというクソな理由で予定も入れず、2020やりたいこととかなんとか言ってたのに唯一にして最強だったわたしの武器"行動力"も錆びかけてる始末…
色々脱線しましたけどアライブ、こちらも予想外の展開で楽しませていただけそうです。
あと研修医よ…………
わたしも4つ目の『あ』だな!って思いましたからね〜〜〜!!!(ドラマに謎のマウントをとってみるかわいそうな24歳OL)
おわり。