不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

後輩について

表題の件、以下のとおり説明させていただきます。

 

こんばんは。リカコです☺︎

ほんとにね、後輩という存在が中学の頃からずっと苦手です。

 

何故苦手か。

わたしはそれを中学の頃から理由も自覚してます。

 

1.先輩後輩という関係は歳が違う友達とは違い、経験年数が関与する何かがお互いの間にある。ということは、一般論で言えば「先輩の方がその何かに後輩より精通しているべきである」。しかし、人より何事も時間のかかるわたしはその何かが同世代はおろか、後輩より劣っていることがほとんどである。故に一般論の先輩後輩に値せず、その後輩となりうる人物とわたしの間にある関係は「先にその何か始めたか否か」というだけである。

 

2.1に近いが、「何かに後輩より精通している」=「後輩の成長のためにその何かを教えられる」も定義されると思うが、無論、1が無理なら2も無理だ。

 

3.1と2によって、後輩はしばしば先輩を慕ったり、敬ったりする。後輩が敬語を使うのは、文字通り「敬い」の気持ちを示すためだ。だから敬いの気持ちがないただ歳上の偉そうな面してるやつに「敬語」なんで高尚な言葉を使う必要は本当はない。故に、本来敬語なんて使われるに値するわたしに対して、経験年数が少しだけ上だからという理由で形だけでもそういうふうにさせてしまってることに心が痛む。

 

4.3の罪悪感から一歩引いてしまう。

 

5.後輩苦手

 

6.先輩に対してだったら自分が下位の人間だから自分に至らない点があるのは当たり前、先輩にとって自分は尊敬される対象ではないから未熟者で良いという気持ちがあるが、後輩に対しては尊敬もできない先輩になんやかや言われたり、教えられたり、気を遣われても「なんやこいつ」と思われるのではないか、いや、思われてる、だってわたしはわたしが先輩だったら敬語使わないもん。

 

7.そしてやはり後輩苦手

 

なんです。

 

中高の部活とかわたしは下手くそなのに一丁前にパートリーダーとかで仕切るのとか気が引けたし、研究室でも実験とか教えるの研究への思い入れ違う人間に教えられてもウザいだけじゃん、ほんとやなんだけど。って感じでした。

 

だから今年わたしに直属の後輩ができなかったことは正直歓喜でした。

ですが、部署には新入社員が入り、そんなことばかり考えてるからまたたくまにわたしより馴染んでいる。春は自分の仕事のできなさに加え、自分より愛される後輩に嫉妬というよりやるせない気持ちで毎日吐きそうでした。まあずっと死にたい死にたいってひとりの部屋で泣いてました。冷静にそんな先輩嫌でしょ?www

 

で、自分ではわかりきったこのことをなぜ敢えて文字に起こしたかというと、してしまったんですよ…

 

先輩面をっ!!!!!

 

もうマジでウザいと思われてると思うけど、最近眠ってたお節介センサーが止まらなくて…

 

昨日の善意でコーティングした悪意の銃乱闘事件の流れ弾をね、取り除きたくてね、、、

 

定時で帰るで有名な部署なんですよ。

それが一年目にしてしょっちゅう仕事もできないくせにお前は一体こんな時間まで残って何をやってるんだ(リカコフィルターで変換された言葉です。実際はみんな気遣って心配してくれたけど仕事ができないのがコンプレックでそういう風にしか聞こえなかった)と言われ続けたわたしと張って残っている…。

朝も出勤時間より早くきてるわたしと張っている。

聞こえる声で担当少ないのにずっと残ってると上司に言われている。

同期となんか馴染めてない。

 

ほっとけなかった…。

 

マジ何様だよですよね、ほんとウザいですよね、、、

そこまでわかってるくせに自分を正当化したくてこんなツラツラブログに書いてズルイですよね。分かってます。ズルイ奴なんですわたしは。

 

だって他人の気持ちは測れない。

わたしの行為がもしかしたら彼女を傷つけてるかもしれないし、余計なお世話過ぎるかもしれないし、もしかしたら救われてるかもしれない。救われてるって思いたいけど9割お節介だよね、ウザいよね、何様だよね、お前みたいな奴に言われたくないだよね、ごめんね、わたしみたいなやつがほっとけないなんて偉そうなこと思ってごめんね、ってずっとループしてる。

 

救われたいのはわたしかもしれない。

 

以上

 

長文駄文にも関わらず、お読みいただき誠にありがとうございます。

 

引き続き宜しくお願い申し上げます。

 

リカコ