3年前の熱でもう書けない語れないのが悲しい。
好きなものを語るには体力と気力を消耗する。
だから今回も長く書くつもりはない(いつもそれで長くなってるけど)。
ただ、最近読んでる本の影響か自分の中の記憶のカケラがキラキラサラサラとこぼれ落ちて行く恐怖からかわからないけど今思ったから今書きたくなった。
キヨさんの実況の殺戮の天使をPart1から久々に見返しているから、生の気持ちは今だけで見終わったらまたちょっと違う気持ちになるから書いてる、たぶんクライマックスになったらまた書きたくなる、ちょうど休みの日で課題とか仕事とかあんまり追われてない時だったらいいなあ。
殺戮の天使はストーリーだけでいうと何故ここまで自分が惹かれてるのか当時からよくわからないし今もよくわからない。
でも好き。その証拠に展開知ってるのに実況も早く次見たくて見たくてやめられないとまらないカッパえびせん状態🍤
最初の方読んでて今も読んでくれてる人はほぼいないけれど、ある記事の言葉も殺戮の天使からきてる。
どんなに同情的な過去を持っていてそのせいで狂ったとしても人を殺しすぎたふたりが報われる未来は望めないのにでも愛おしくてありえないけど違う世界線でしあわせに生きて欲しいっていう歯痒いっていうかなんていうんだろうこの感じ。切ないじゃ言い表せない感覚に3年前は苦しくて愛おしくて尊くてしあわせになって欲しくて好きすぎて苦しかった笑
でも今は淡々と、あーやっぱ好きな作品だなあと、好きなのにきっと同じ好きじゃない。
かなしい。かなしいけど、やっぱり好きだなあと思えるのはうれしい。
好きすぎて趣味で録ってたラジオでひとりで語り尽くしてたけど全部消しちゃったからなあ。。どのくらいの熱で自分が語ってたのか聞きたい。そう思うと今感じたことは今記録しておかないと消えていく。
殺戮の天使のタイトル借りて別のことおり混ぜちゃった。
bgmがね、めちゃくちゃかっこいい。全部ダウンロードしてあって大学の時はよく聴きながらゼミの発表資料とか作ってた笑
あとあの鈴の音、あ、ドラマ、鈴の音聴いてわたしの中のさつてん細胞を刺激したんだ、そうだそうだ。
レイの目ぱちとか好きすぎて死ぬほどスクショ録ってたり、最初にレイがダニーに縛られるとこのバタバタするとことかも可愛かった。
ゲームの作りも素敵だった。
3Dの綺麗なゲームはたくさんあるけど、限られた画角(なんか言葉合ってないけどまあいいや)で繊細な表情を音や色や画や動きで表現するの素敵だしグッとくるのよ。言葉にすると安っぽいけどなんかいいのよねえ。
月を見てさつてん。。となっていた時代
まあ月を見て明治に行ける日。、、となっていた期間も長かったけど、それはまた別のお話笑
嗚呼。
この時代の情熱は、もう、返ってこない、、、。