不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

日記

雨の音で目が覚めた

 

雨の日しか履けない靴を玄関に並べた

 

雨の日は電車で傘が人にくっついて濡れて迷惑かけるのが嫌で鞄にしまえる折りたたみ傘で行く

 

そうすると自分がとても濡れる

 

リーガルハイの朝ドラヒロインと同じ鞄は素敵だけどおっきいから前に抱えると背中や足が濡れちゃう

 

でも傘が人にくっつくより良い

 

わたしがこれやられるの嫌いなだけ笑

わたしがやめてもみんなは長い傘だから意味ないけど笑

 

そんな憂鬱な気持ちを少しでもはっぴーにするために雨の日しか履けない靴にお気に入りのワンピを合わせて出勤

 

でもらっきー

 

外に出たら雨が止んでた

 

いつでも別れは突然だけど

 

わたしは幸運なことに延命した

 

来年は一緒かわからない

この仕事ができるかわからない

 

だからこの延命期間にこの仕事ができる貴重な人材になるのだ

簡単に手放せなくするのだ

 

昨日届いた自分専用の本

 

2年前は訳もわからず読んでたけど

今はわかる、時間ができたらすかさず読んで読んで読みまくって御守りにするためにカバンに入れた

 

廊下で雨の日しか履けないはずなのに

雨に濡れてなくてキラキラな足元に嬉しくなって

 

来年から確実に変化は来るけど

 

でもわたしの願いは現状3つも叶った!

 

だから文句言わないぞ

 

何がきてもがんばるぞ

 

この一年を大切にする

 

毎日意味わかんなくて死んじゃいたいくらい辞めたかったを超えて

何がわからないかちゃんとわかるになりつつある今に延命されたことがしあわせすぎる

 

わたしの悪いところだ

 

しんどすぎるときとしあわせすぎるとき

 

まわりが見えなくなってしまう

 

嗚呼

 

突然の別れや不本意な終わりをした人がたくさんいるのに

 

変化なしだと思っていたらまさかの延命措置で頭を抱えてる人が近くにいるのに

これからの憂鬱の方が大きいと思案してる人が近くにいるというのに

手放しで喜べる状況でないことはわかっているのに

もしかしたら今のメンバーの中でしあわせ感じてるのはわたしだけかもしれないのに

 

また一緒に働けることと今の仕事を続けさせてもらえることの嬉しさが勝って舞い上がっている

 

よかったね、辞めなくてよかったね、

死んじゃってまでわたしを生かしてくれてありがとう

この一年君が生きた1年半を引き連れて今度こそ存在証明してくるから

 

あとこういう日は反動で情緒のビッグウェーブが数日後にくるだろうから今日は無理しない調子乗らずに寝てくださいっ!!!!!