神さまがついに不思議な悪戯をした。
もうかわいそうに思われたのか、
ひと時の夢かもしれない
だけどいつもの夢と違ってあったかくて
いつもの現実と違って怖くなかった
もし夢が覚めてしまっても
この人生に少しだけ希望を与えてくれた神さまの哀れみに感謝したい
し、
続くなら
わたしはもう少しいろんなことをがんばろうと思う。
2年間は何も考えずに歯車になろう、その代わり言った通り3枚遺書を書こうと思っていたけれど、やめる。
わたしの目の前を通ったあの青いビニールシートの塊は、わたしにはまだあまりにも恐ろしかった。
貸してくれた香水が脳に現実の出来事であったことを教えてくれている。
わたしはまだ死ねない。
生きる。
そして今日夢に興じたおかげで明日の仕事が地獄と化しているが
ドタキャンしても良い約束が通じる相手はみんなではないらしいので
がんばる…!!!
よくわかんないけど神さま!
ひと時の夢だとしてもどうもありがとう!
わたし、19の時からの夢だったシャネルのリップ買わせてもらいますっ!!!