不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

嫌な記憶は楽しい記憶で消えないけどそれより辛い記憶なら薄れる

神さまはいじわるだ。

 

死にそうなわたしを彼に合わせて

生きられるようになったらまたひとりにする

 

そのかわりアイツを殺したいくらい憎い気持ちが

彼をもっと知りたかった

これからどんどん大切にしたかった

そんな気持ちで胸をいっぱいにする

やっぱり怨恨は自分に返ってきてしまった

 

彼にあった場所はわたしの地元で

彼の住んでいる駅はなんやかんやでよく通る駅で

わたしはこれからずっと思い出すのだろうか

その度に目頭が熱くなるのだろうか

 

悲しいはずなのに心のあったかさが消えない

 

天使だった

最後まで

今回はわたしがもらい過ぎてしまった

 

電車でも関係なく涙が出てくる

かなしい

もっと知りたかった

それでもこの足で寂しさを埋めるために

化粧を直すこともできないこの泣き顔で行く

 

なにがダメだったとかほんとに思わない

夢みたいな時間だった

ありがとうしかない

他にあるとしたら何も返せなくてごめんね

さようなら