不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

連結部にある避難地帯

最近英語の勉強(といってももとから大してやってないが笑)が私というか彼女というか得体の知れない声のせいで停滞している困ったもんだ。

 

先日の昼に同期とご飯を食べてる時に

たまに電車の連結部にいる人がいる話を聞いた。いや見たことないわ〜wって笑ったけど今日初めて見た。というかいた。

無論、わたしだ笑

 

電車の連結部が死にそうな人が逃げ込む場所だってことを初めて知った。

 

なんかすごく疲れたなあねむい。

 

帰りに中学の時の友人に会って、とても大人な話し方でわたしは最近支離滅裂になってるからすごいなあと思って話した。少し落ち着いて楽しかった。

 

明日は外勤かもしれなくて、スーツ着てきた方がいいですか?って上司に尋ねたら

「いつもみたいにジャケット羽織ってくれてれば大丈夫」って言われて

"今日みたいな"じゃなくて"いつもみたいな"って言ってくれたのが嬉しかった。意外と人の服装って覚えてないもんじゃない?見ててくれたとまでは思わないけど記憶に残るくらいには見てくれてるんだなあって嬉しかった。

 

今日新しく覚えた業務でちょうど他の部署の人に頼まれたことがあってやってみたらすごく褒められた。上司に「最初に無理かもしれないって言ってあるからある程度やってできなかったらやめていいよ。それうまくいったら多分これからたくさん頼まれちゃうから笑」っていってもらえたから時間決めてやってみようってやったらお渡しするのギリギリ定時に間に合って(電車怖いのとこの後いろいろやってたので)、受け取った多部署の方が上司の忠告通りめちゃくちゃ褒めてくれた。ああ、いいコマ見つけた感じかと思ったし、ポンコツなことバレてる上司の前でいえいえwとか言うのちょっと嫌だったけど珍しく上司が「まあ、先生がいいんでねw」ってわたしの前でも軽いノリになったのが嬉しくて「本当に素晴らしいのでそのおかげです」って言ったよ。使えないと思われるより使える方が良いし、上司に使えるって思ってもらえる一歩目だから良いよね。別に会社に評価されなくても上司に評価されたいって思ってるけど、逆は無くても会社に評価されたら上司に評価されるはほぼ絶対だからそういうこと。

 

上司絶対主義みたいになってるんだけど

今日憧れというか入社前に面談してくださってから大切に名刺を持っていた女性上司の方に仕事を教えてもらってしあわせだった🥺

もっと話したいなあ。ご飯とかもいってみたいなあ。もとは彼女がわたしのポジションだったけど、私がその後継なのほんと役不足すぎるけどその方の後継とか光栄すぎて、いや韻踏んだわけではないのだけれど、ああ尊敬できる人がふたりも近くにいる部署しあわせだなあ。自分ができなくてツライのうちは絶対辞めないし、いっぱい努力する。

 

だから今殺されるわけにも死ぬわけにもいかないのだ。明日も泣きそうになったら連結部に逃げていっぱい泣いてでも会社では元気よく働いていっぱい使ってもらえて全部こなすか無理だという判断を自分でして別の人に回してもらう裁量を身につけるんだ。生きるんだ。

 

泣いても吐いても生き抜くんだ。

 

明日は晴れると良いな。