どうもリカコです☺︎
先にお伝えします。
今日はブラックリカコです。
闇ではなくブラックです。
闇の時はコンプレックスとかゲロ低い自己肯定感とかからくる死にたみみたいな、ベクトルが自分に向かってるんですけど、ブラックな時は他人に向かってます。
基本的にわたしのマイナスな感情が他人に向くことはないのでとても珍しいです。
そういうわけなので嫌な気持ちになる方もいると思いますので、そういう方はまた別の楽しい記事の時に遊びにきてください。
お付き合いくださる方は毒気に当てられないように自分を持って読んでくだされば。
今日のタイトルはわたしの大好きな超歌手の「非国民的ヒーロー」の歌詞なんですが、
『すぐにはゆるせない だけど引きずられたくはない』に続く歌詞なんです。もうほんと天才です。
でね、今Twitterの闇(病み)垢に
「別に(許せない相手に)死んでほしいわけではないし、直接的だろうが間接的だろうがその人に攻撃しても私の気持ちは治らないから
そいつのせいで生まれた私の中の気持ちの処理をしたい最近」
って書いてハッとしました。
ってことは許せない案件をとりあえず具体的に書いて、その案件によって生まれた気持ちも書いて、その気持ちを処理できる方法を考えればいいのでは!と!
これを自然と行った例がわたしの中で最近あったのがこの思考に至った理由なんですけど、まあそれを書くと
(背景)
・元々中学時代が大嫌いで早くここから出るために友達も少なく勉強たくさんしていた
・3年前にたまたまバイト帰りに会った中学の同級生に声を掛けた
→私の大好きな友人の元カレ
→大好きな友人を取られた嫉妬でめちゃくちゃ冷たい態度を取っていた(若気の至り)
その後和解しそれなりに仲は良かったと思ってた
→私の卒アルの真ん中に誰よりもでかくコメントを残していた
以上の理由と中学生の捻くれた自分から高校大学と視野が広がった人間になってスクールカースト下位とか気にしないで生きられるようになってたし、と声を掛けたのが間違いでした。
彼はとても困った顔をしていました。
「誰?」
…忘れられていた。
ああ。そうか、どんなに変わってもあの頃同じ空気を吸っていた人たちにとってわたしはただの空気だった。どんなに今私が変わろうとこの人たちには私が映ってない。
悲しかったし何より悔しかったです。
嫌いになりました笑
このあとずっーとモヤモヤしたんですけど、
ある夏の22時くらいに私の家に車で5人くらいの若者が訪ねてきました。
明日は一日中バイトだし早く寝ようと思っていた時でした。しかも夜に何。怖い。
「リカコちゃん!海行こう!」
目の前にいたのは小中学の時の同級生でした。
聞けば、地元のお祭りでその中の何人かが集まったらしくせっかくだから他にも誘おうとなって集められたメンバーのようでした。
そして私の元にも来てくれたそうです。
忘れられるのは私がこのネット時代に昔関わりが会った人と繋がらないようにしていたり、同窓会に現れないことも要因にあるように思ったので、まさかそんな突発的な時に思い出してもらえると思わずとても嬉しかったです。
彼らに忘れられた件を話すと「えーひどいねー!リカコのこと忘れるとかヤバw」と特に重くもとらえず笑ってくれました。そのまま、夜にスッピンで海に連れていかれて珍しく若者っぽいことができて楽しかったです笑
それから彼らとは何となく細い糸がまたつながったようでねねちゃんのライブに一緒に行ったり、みんなでBBQしたり、たまに連絡を取るようになりました。
それで彼が私の存在をなかったことにしたようにこの一件もなかったことにしてたんですけど、先日たまたま会社帰りにまた別のやつに会ってしまったんですねー。
最初から話したくなくて話しかけてなかったんですけど、別の女の子の知人とも会ってしまったので彼女とお話ししてたら会話に入ってきまして「久しぶりねねちゃん!」って言われました。この会話に入ってきた男は私のことを忘れた彼と確か仲が良かったので、同じように私の存在を幻と思っているのでしょうけど、普通に死にたくなりました。
何で必死に勉強してあのクソ中から脱出したのに10年以上経ってあの時のカーストを思い出さなければならないのだろうか。
私が何か悪いことをしたであろうか。
きっと人によってはそれくらいwって思うかもしれませんが、彼は昔、恋人にしたいランキングというクソみたいなランキングの5位の中に私の名前を入れて一位から告白して振られたらその5位の中の順番に告白するみたいなことをやっていました。勝手にランク付けされた挙句忘れられて、それくらいwって思えるほど私の心は広くないので一瞬で目が死にました。
彼はきっとそれくらいw側の人間だったので、知人の女の子に「リカコちゃんでしょ!」って言われたあとに「あ、ごめんwリカちゃん今何やってんのー?」と話しかけてきました。
私は本名をとても気に入っています。好きな人に下の名前を呼ばれるのがとても好きです。ですが、あろうことか私の存在を消した人間に名前なんて気軽に呼ばれたくありません。喋りたくもありません。
「仕事」とだけ答えました。ええ、大変大人気ないですよね笑
家帰ってからもずっーと嫌な気持ちでした。
この気持ちを払拭するためにはどうしたらいいか。
そうか。私は消されたんだから、私の記憶からも消せばいい。
卒アルを処分することにしました笑
ですが、一応どんな感じだったか確認するためにパラパラめくって見ました。
私の写真なんてほとんどありませんでした笑
でも最後のページのよくあるメッセージの書き合い。
そこで2つ見つけてしまいました。
1つはとても敬愛していた恩師のコメント。
そしてもう1つは好きだった人のコメントです笑
この話はまた別エピソードに続いてしまうのですが、とりあえず一回締めると、
(許せない案件)
私の中では存在があったのに自分は消されたこと
(生まれた気持ち)
悲しい、悔しい、ムカつく
(気持ちの処理方法)
思い出を消す→卒アル処分
ということになりました。
そして、これを元に今朝モヤッてた許せない案件を処理しようと思っていたのです。
が!!!笑
先ほどわたしが大好きなブログを書いている女性に会って来まして、ずっと誰にも言ってなかったその案件について話したらスッキリしたのでこの話終わります笑
どっちもハズレのどっちだに直面した時は
冷静になって
(許さない案件)
(それによって生じた気持ち)
(気持ちの処理方法)
を考えようと思います。
もし、もしも、ここまで読んでくれた方がいたとして、
その方が同じようなことで苦しんでたらやってみてください。合うか合わないかは分かりませんがモヤモヤしてるよりなんかやってみた方が次の解決策も浮かぶかもしれませんし。
とりあえず今日クソみたいな気持ちで始まったのに今はとても楽しいです。
ちなみにわたしは大好きな人にはどっちに入ってるか教えちゃうどっーちだをしがちです笑
これを世間では「重い」というらしいですよ。
どっちもハズレでガッカリした人を癒せるのはわたしみたいな人だと思いますけど、まだわたしの価値は認知されないみたいで残念です笑
締め方またわからなくなっちゃったので終わります。
ではまた。