ばばあになったらおばあちゃんになりたい
(出勤中に書いてたんですけど終わらなくて途中から帰宅中に書いたので時差があります。ご了承ください。)
おはようございます。リカコです。
たまに真夜中に目が覚めて叫んだ後そのまま寝たり、そんな日々です。毎日楽しいです笑
リカコは仕事の関係で最近病院関係の本を読んだり、社会人たるもの新聞を読むのだ!という会社からのありがたいお言葉で新聞を読ませていただいてるのですが、毎朝5時に起きて出勤して帰ってきて寝るまでの2時間くらいを不器用リカコがメシと風呂とドルフロの曜クエやる以外にできるわけもなく、医療関係の記事だけマーカーしておいて土日に"古聞"と化した新聞という名の情報誌を読むわけなんですけど、そこでこれらのものを見つけました。
60歳超えたら「医療・健康」と「孫」の話しかしないばばあになりたくないし
70歳超えてから働きたくない。
別に60歳超えてもドルフロとかやってたいし
(いや、それは違うかもしれない笑)
アイドルぎゃんきゃわ〜とかやってたいし
せっかく人と会ってんのにそんなつまんない話しかできなくなるの絶対嫌だ。孫自慢はするかもしれないけど笑
まあそれもほどほどがいいですよね笑
そして70歳過ぎても働きたくない笑
正確には働きたくないわけではないんですけど、「働かざるを得ない状態でいたくない」です。あ、難しいので年金の話とかしたいわけじゃありません。
わたし小5〜中3まで習字を習っていたんですけど、その習字の先生が凄い理想なんですよね〜。彼女のことをおばあちゃんなんて言うのは忍びないのですが、おそらく年齢的には70近くもしくはそれ以上だと思うんですよね。聞いたことないので定かではありませんが。
浪人した時、なんとなく私はいろんな人に会いに行ったのですがその時、先生にも会いに行きましたが、最後にあったのが5年前でしたが変わらずハツラツとしていました。
それでもお習字教室の時間は短縮したようでした。
そしてそれからまた月日は流れ大学四年生。去年ですね。習字教室を辞めて8年近く経った頃でしょうか。
急に先生から連絡が来ました。しかも22時過ぎくらいに笑
聞けば生徒さんのお習字の作品の展示会があるから見にこないかと言うことでした。
どうやら卒業してわざわざ会いに来てくれたリカコちゃんという印象が先生に残っていたようで思い出して連絡をくれたそうです。
もちろん見に行きました。
先生の元で頑張って筆を持つ生徒さんの字はどれも素敵でした。
そして先生も作品を書いたようで見てみると…
え!?書道じゃないの!!?
聞けば書道と絵や色を織り交ぜた作品を書くのに最近(私が訪ねた時)はハマっているとのことでした。
作品を前に先生とお話しさせてもらったのですが、書道教室は週2で時間も短縮したそうですが、やりたいことで溢れているらしく、休みがあれば出かけまくってるそうです笑
楽しくないことは基本やりたくないわたしとしては、「たのしい」を軸に生きてるのが凄い素敵で書道教室の先生の「仕事」も無理なく、好きだからやってるのが凄くいいなあって。
だから私はばばあじゃなくておばあちゃんになりたい。
以上です笑
相変わらずうまく締められないので
最後に先生が後日送ってくれた作品を載せて終わります。
たくさんある作品の中で惹かれた一枚で
「これ。凄く素敵です。一番好きかも。」とお伝えしたところ後日送ってくださいました。
もう全部が素敵じゃないですか?
先生は光属性で闇属性のリカコが同じ生き方は出来ませんので、わたしはわたしらしい「たのしい」を明日も見つけたいなと思います。
今日も皆さんお疲れ様でした。また☺︎