350 mlの水筒。
高校生の時から使ってたような気がするからもう5.6年くらいになるのかな。
実家にいた時は母がたまに漂白してくれていた。
それでも茶渋が若干残っている。
最近は漂白さえやっていない。
上長と私の部署のデスクは狭い。
そして私たちは紙の書類が結構多い部署である。
コップを置いて誤って倒したりでもしたら…
ポンコツな私ならやりかねない…
というか絶対やる。言い切れる。
だから仕事中はこの水筒が欠かせない。
お茶はオフィスで貰っている。
ただ最近、デスクに置いて使うには"タンブラー"ちょっといいなと思っている。
なんかオシャレだし。
洗う時、手、入りそうだし、できるOL感あるし笑
今の水筒古くなってるし、お金がないから変えてないけど機会があれば早く変えたいな………
なーんて思いながら、お茶を補給しに行く。
『可愛い水筒ですね！』
え？
多部署のベテランの女性だ。
オフィス全体の女子会でお話しして以来、
部署も関連はあまりないので仕事で話すこともなかった。
とても落ち着いてて優しい空気の女性。
『すごく可愛い色ですね。』
我に帰った。
え、あ、ありがとうございます！
初めて言われました笑
デスク狭いので水筒使ってて…
『そのサイズ使いやすそうだしいいですね。
色も、可愛い。美味しそう。マカロンみたい』
この水筒について触れられること自体が
本気で初めてだったのでビックリしたけれど
なんだか嬉しかった。
水筒よ、君のおかげで普段接しない方と話すきっかけになったよ、ありがとう。
「可愛いしサイズもちょうどいいので気に入ってます☺️」
買い替えはもう少し後でも良いかな。
