どうもこんちゃす。
試験を色んな意味で終えたリカコです☺︎
前に「revolutionary」っていう記事にyumeに続くとか書いたような書いてないような感じなんですけど、ぶっちゃけほぼ続いてませんw
ただ続くって言いたいあれを書いてる時のリカコの気持ちはまあ理解できます。
結論から言うと、わたし今「夢ねえな」って話をツラツラ書いていくのですが、
皆さん年も新たに「抱負は?」「目標は?」と本気で考えてるのか考えてないのか惰性なのかわからないこの年明け恒例の会話をたくさん交わしたかと思うんですけど(めちゃくちゃ失礼な書き方w)
その「抱負」や「目標」って何のために抱いたり立てたりしていますか?
わたし自身もこのブログで1月は「2020は〜」ってことをたくさん言っていくことを宣言しています。
だからこれは目標や抱負をバカにしてるとそう言う話じゃなくて、ここからはぐちゃぐちゃの文章になっていくと思うんですけど、人が何かをする時ってその人のバックボーンが何かしらあってポジティブな理由にせよネガティブな理由にせよ何かしらあると思うんです。で、それによってできた大きな何か(たぶんそれを夢と呼ぶことが多いけどネガティブな理由になればなるほど使命とか義務なのかもしれない。)
小説の中の話にはなっていきますが、
コードブルーの中で藍沢は自分のせいで黒田先生の腕を奪ってしまったと悩む白石に
「いいな、辞められるやつは。俺にはこれしかない。他には何もないんだ。」と言います。
3月のライオンの中で桐山くんは家族を事故で失って、父の友人である幸田さんからの「将棋が好きか。」という問いに嘘をつきます。生きるために。これ書いてて最新刊の先生の言葉にわたしが求めてる答えの片鱗があるような気がしてきたので落ち着いてる時にまた読んでみようと思います。
また現実になっていくとバンドをやっている知人は技術面や感情、音楽業界という現実に一喜一憂しときにはものすごく辛いと感じながらも活動を続けています。この世に人間の数程人生が存在する以上、"普通"の人生というのは存在しませんが、いわゆる一定のお金が入ってくる"正社員"やそれに準ずる就職とか結婚とかバンドやってたらできないかもしれないと不安になっても音楽を優先させるための職や恋愛の選択肢をとっています。
知人にはあまりいませんが、芸人さん。まあ、劇団や俳優(声優さん含む)さんなどもそうでしょう。
彼らはもんのすごい貧乏になっても自分が目指した芸事のために色んなものを削ってそれでも自分が夢見た舞台に立つために様々な目標を立てることが多いと思います。
ここまでは人生ゲームの職業カードにありそうなわかりやすい仕事を例に挙げましたが、サラリーマンやOLと世間で一括りにされる我々の中にも同じことが言えます。それが以前書いた「revolutionary」の中に含まれてるから続きって書き方を自分はしたのだと思うのですが、つまり、夢という呼び方をしているか否かというだけで人は明確な自分の使命を他人あるいは自分から課されることで一番上にあるその大きな何かに向かって生きることで活力的になっているとわたし自身は最近考えていて、わたしはそれを見つけられなくてなんだかモヤモヤしてるのでしょうか。ということを言語化することで何か見えるかなあと思って書いてる記事がこれです。
SEKAINO OWALIの「yume」という曲が頭にふと浮かんだときにバチバチとここら辺の考えが火花みたいに着いて消えてで上手く纏まらなかったのですがたぶんこれをハッキリさせるか自分なりの答えを出さないとわたしは嫌だなぁって思いながら仕事に行き続けるし、わたし自身の楽しく生きるというモットー、もはや今書いてそんなモットーあったのかと思い出すレベルになっているので、自分の中のブレない軸を作りたくて、それがあれば昨日みたいにほんとどうでもいいことでイライラしたり悲しくなったりしないで、小さな幸せとか喜びに変えられてたんだと思うんですよね。
昨日結局心が荒れ果ててTwitterには書き殴ってしまったんですけど、自分は何かに依存することで心の安定を図ってしまうので、それがなんらかの形でなくなったとき、もう何のために自分が存在してるのか訳が分からなくなる時があって、それを人生の中で何回か繰り返してるので流石に気がついたんですよね。
気がついたなら対策しなくちゃって。
自分のために。
それで今、配属当初、急に今まで見たことなかった世界に入れられて
自分の好奇心と上司の期待だけで保ってたモチベが、上司の自分に向けられているようなただならぬ嫌悪感をきっかけに何のために頑張ってるんだろうとなり、そもそも"夢"ややりたいことをもって進んだ先に来たわけではなく、来たところでそれを見つけようというスタンスだったわたしは宙ぶらりんになってしまった、というわけなんです。
これがわたしがもし今いる業界のトップになるぞ!とかこの業界に新しい風を吹かせるんだ!とかそういう思いでスタートを切っていたら上司の嫌悪感なんて正直どうでも良いですよね笑
だって目指すべきところはそんなに低いとかじゃないですから笑
ただ、わたしは上司の期待に応えたい一心でのめり込んでしまった手前(もちろんそれだけが頑張る理由ではなかったと思いますけれど)、それがなくなった今日この頃、この業界で頑張りたい理由って何だろうとふと考えたときにわたしを縛るものは何もありませんでした。
だから必死にならないのかな、と。
その中でも幸いなことに小松さん(以前何回か登場)という憧れを抱いている女性社員の方はいます。でも遠いんです。あ、目標がではなく立ち位置というか部署が笑
だから見えないんですよ、色んな憧れたい部分が。来月の一緒に仕事できそうな機会もなくなったし。上司がわたしに自分の持ってる仕事内容を話してくれなくなったのでふたりでコソコソ(女性の方にコソコソしてる気持ちはないし上司も別にコソコソしてるつもりは無いと思うがわたしの感じ方)新規案件やってて、え、わたしのささやかな心の拠り所まで持ってかれるの?
みたいな笑
そろそろ書きすぎなので結論を書きますけど
というかこの話題に結論なんてないから悩んでるし書いてるんですけど、まあ記事を終わるためにこの記事としての結論を書くと、
ほんと月並みですが、
2020は「夢」とか「なりたい自分」みたいなものを見つけたいなって。
部活とか研究とか所属したところでそれを見つけて生きてきたから、それはすごく充実してたし、後悔のこの字も出てこないくらい楽しく生きてたし間違ってたとも思いませんが、今度は仕事ではなく人生の中で、会社の社員としてのわたしではなくわたしの人生の中のわたしのそういうのを見つけられたらなと。
要は見えないことで悩みたくないから軸が欲しいだけなんでしょうね笑
ここまで書いてやっと分かりました笑
ここまで付き合って読んでくださった方がいたらありがとうございます。
皆さんの夢は何でしょうか。
メールフォームみたいの設定してわたしだけが読みたいなあ笑
もちろん送ってくれた人が公開オッケーって言うなら共有もしたいけど。
あ、そういうのやってみたいかも。
yume終わってないけどおわり。