昨日寝落ちしたせいで7時の目覚ましにうるせえとふて寝かましてせっかくの晴れの日に10時起きして、わたしは疲れてたんだいいんだいいんだ!と言い訳していた朝から始まったおはようございます。リカコです☺︎
晴れたし、母の日過ぎたし、今日こそ植え替えて貰えるだろうと愛すべき彼を愛すべき愛車に載せていざ出発!
いや〜徒歩とは比べ物にならない速さで到着!
ここの園芸屋さん駐輪場も付いてるのか、流石やな!と、
ついに植え替えられることに胸を躍らせながら店員さまに
「植え替えしてくださいっ!」と彼を差し出すと、店員さまは怪訝な顔をした。
『これ、植え替えの必要ないですよ、』
え。
「え、でも以前持ってきた時に植え替えは冬まで待ってって。前はこの半分の高さで茎もたくさんあったんです。だけどすごく成長して周りも枯れていって、植木も小さいし、根もどうとかって言われて植え替えたほうがいいって…」
『いや〜根もそんなに回ってないですしね、まあ土少し足してもいいかもしれませんが、それだけでもうちお金かかっちゃいますし、ご自分でやられた方がいいと思いますよ。』
わたしはこの店員に対してハッキリと嫌いという感情が芽生えてしまった。(まあ最後まで読みたまえ笑)
え、え、待ってよ。3ヶ月越しにやっと来れてしかも前回は、母の日で忙しいからって帰ったのに。じゃあ、この前来た時に一言そう言ってくれればよかったのでは?
ていうか、最初の時にそう言ってくれればよかったのでは?
だがしかし。わたし自身花屋でバイトをしていたから知っている。
店員さんたちの知識には差があるのだ。
いや、花屋に限らない。全ての業種に言えることだ。それをどのラインを基準にするかは職種やその会社や店によって違うだけで普通のことなのだ。たぶん、今日話した人が最初に春に来てくださいって言った人だったら快くやってくれた、あるいは最初の見立て違いだったとしても、は?っていう感じの対応じゃなかったはずだ。
今日は運が悪かった。
でも運が悪かったで終わらないのがわたしリカコなのだ。
目的を果たせない貴重な休み、貴重な晴れの日。もう一生この店に来ないと思ったし、最悪の気分になってた。別に店に何の落ち度もないことは言われなくてもわかってるけどそういうことではないのである。
何かプラスな気持ちになることをしなくては。
他人にとってはこんなことでわたしの頭はぼんやりしてしまう。
方向音痴すぎる私がナビもつけずに自転車に跨って何となくの方向で、でも行きとは違う風景の道をゆるく走った。
今日は暑い。
パピコが食べたい。
でもパピコって二本入ってる。
今はパピコを分ける友達がいない。
そもそも今じゃなくてもこの情勢じゃなくてもわたしにはそんな人いない。
もう嫌だ嫌だ嫌だ。この時間から他のやりたい候補をやるには時間が足りない。何もできない。そしてまた1週間が始まる。嫌だ。
そして結局わたしはコンビニに寄った。
ひとりで二本食べた。
なんとなく昨日からお菓子を買うのを我慢してたのに呆気なく終わった。
アイスを食べながら停車している自転車に跨り、後ろに子供たちの声を感じながら公園の木陰でブログを書いてみても何も解決しなかった。
とりあえず近所の花屋で小さめの土を買おう。
キリはどこで売ってるのかな。
どちらにせよ月兎耳くんをあの店員の言う通り、ポットからは出してやらないとな。
はーあ。このあとどうしようかなあ。
とりあえず帰ろう。
ひとつくらいなんか見つけないと。
明日は月曜日。