セッション - 不器用リカコの書きたい人生

おはようございます。リカコです。

45分チャレンジ・・・失敗しましたw

(しょーもないけど気になる方は45分チャレンジはこちらを参照笑:

45分で何ができる？ - 不器用リカコの書きたい人生)

6時から目覚まし時差で何個もつけてるのに15分になったくらいで、やばい起きなきゃ、、、となり、昨日買ったローソンのサンドイッチを冷蔵庫から出して土曜に職務放棄したせいで座るスペースの少ない居間に腰を下ろしたのが6時30分。

7時15分に出る予定が起きる時間も含めたら既に1時間費やすことに。

そして家を出た時間は7時20数分。

明日から起きた瞬間から45分タイマーかけようと思いますw

何と戦ってるかは正直わかりませんが笑

ここまでがオープニングトークです。(つまんなw)

実はこの記事を書こうとしたのは今年の2月11日のようです。タイトルと引用だけしか貼ってなかったですが。

わたしは学生のとき、流行っている時ではなく動画配信サイトかなんかで閲覧できるようになってから、グレイテストショーマン→ララランドを見ました。

グレイテストショーマンは映画館に観に行っていた両親から、「主人公の性格がね、クソ」っていう情報だけを元に家族でリビングで観ました。確か世間の評価では賛否両論みたいなのが当時話題だった気がするのですが、トータル的にわたしは好きでした☺︎

ミュージカルが好きなので音楽が最高に好きになったし、特にthe other sideとか映画見終わってからヘビロテしましたねw

わたし的にこの映画で一番残ってるのは多様性でもドラマティックな成功劇でもなく『人を大切にしないなら、破産も仕方ない。』(英語の原文&正確な訳を忘れちゃったんですけど悪しからず)っていう超有名オペラ歌手ジェニー・リンドのセリフです。ストーリーは正直そこまで感動とかしなくて(あくまでわたしの感想です。)わたしにとっては音楽とこのセリフの映画でした。

して、ララランドは、ハライチのターンで岩井さんがララランドを観た話をしていて、終始あのオープニングのピアノの曲を歌うんですけどそれが気になって観ました笑

これまた両親は映画館に観に行っていて岩井さんと同じく、遅いよ！というタイミングで観ました。ララランド素晴らしかった！と言ってる同世代はやはりミーハーだな、と心の中で毒づいたのはナイショですが(ならばここでも秘めておけ←)、これまた音楽が好きで、岩井さんの口ずさんでたオープニングの再現度に感動してオープニングで二重の意味で叫びましたw

それで、この2作品を観ると、セッションを知ってるともっと楽しめるという話をチラチラ。

聞けば同じ監督らしいではありませんか。

偉そうにタラタラ書いてますけど、わたし自身映画大好きでいろんな作品を知ってるわけでも、熱く語れる何かがあるわけでもないので、他人をミーハーと毒づける人間ではないのですが、というそもそも観る人間が違えば背景も違って感想も違って当たり前だし、好きと嫌いどっちもあるから面白いんですけど、世間が素晴らしいと言ってるから素晴らしいと感じてるだろそれー！みたいなのがね、なんでい！って思ってだけです。はい。笑

まあそんなわけで、「セッション」、機会があったら観たいなあと思ってたんですよ。

そしたらこの2月にGYAOで配信してたんですね。

んんん！本題まで本当に長かった！w

コラムだったらもう3話目とかですよ笑

セッションはドラムの話、という前情報は聞いていて、吹奏楽経験者で音楽だいすきなわたしとしてはすごい楽しみでした。

が、視聴済みの皆さんはお分かりでしょう。

そう、この映画、そんな生優しいもんじゃなかったw

途中までは音楽やる人あるあるみたいな感じで共感できたんですよ。

曲に対するストイックさとか合奏連の感じとか。もちろんプロとアマで質に違いはあれど、通ずるものはあるというか。でもまあどんどんストーリーは不穏な空気になって行きました。

完全にムード台無しの余談ですが、あの有名な(?)

「1.2.3.💥👏」

のシーン、普通に笑っちゃったのと同時に既視感………