不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

不倫のはなし

どうもこんにちは。リカコです。

 

今回のカテゴリ「リカコの話☺︎」にするといかにもわたしが不倫してるみたいで不本意なんですけど持論を展開する回なんで仕方ない。

カテゴリのマイルールに従いましょう笑

 

最初に今回の持論展開にあたり、今まであった芸能人の方の不倫について触れていきます。

不快になられる方は絶対いると思いますので、そっと閉じていただければと思います。

 

実はこれずっーと書きたくて(主張したいという意味ではなくわたしの中の確信をアウトプットしたかった、そして身体の中から早く出したかった笑)、最近は渡部さんのニュースが会話に出たのをきっかけに熱く語ってしまって、同期を若干引かせました笑

 

最初にこの結論に至ったのは、トータルテンボスの大村さんのきょきょきょ今日のいたずらがわたしの中で再燃して調べまくっていたときに、ぐーぐるが頼んでもいないのにiPhoneの検索する最初の画面に大村さんの不倫の記事を提供してきたときです。

布団の中で天井を見ながら、何故だろうと眠れなくなって結論が出たことを鮮明に覚えています。

 

まずね、不倫は当事者の問題なので、倫理的に良くないですけどその罪の重さは当事者で決めればいいと思うんですよ。わたしが思ったのはそこじゃない。

 

何故、こんなにも昔から不倫のニュースが横行してるのに遊べる女を見分けられないのか。

 

これ、めちゃくちゃ不思議なんですよ。

 

わたしの以前の友人に(今でも友人と思ってるからはたまたわたしの存在を忘れているか自信がないので過去形で)、いわゆるヤリチンがいたんですよ。

彼は彼女がいてしかもベッタリ大好きで、でもセフレとかイイ感じになればヤれちゃうみたいな子でした。

当事者じゃないのでわたしは彼のことが好きでした。容姿も性格も関係なく何より女の子みんなに平等なのがすげえって内心関心してたし、感謝してました。

そんな彼はいわゆる"浮気"が原因で彼女と別れたことはなく、聞いた感じによると中学生くらいから恋人が途切れていないようでした。

 

何が言いたいかって匙加減を知ってれば、火事になる前に火遊び程度で遊べてたわけですよ。

 

でも芸能人の不倫が露わになる時って大概が相手方のリークですよね?

しかも次から次へと本人だけではなく自分も貶める内容のLINEが出てきたり。

 

実はわたしも端的にいうと気がついたら彼女がいる人のセフレだった事件で、逆上してその人とわたしの友人が見ているインスタで大暴露。

そしてふたりとも(わたしと男、彼の彼女は彼とは遠距離で私とは知り合いでもなんでもないので何にも知らない)一時は「卒業式に行かないもうみんなに顔向けできない(恥だから)」というところまで追い込みました、わたしが。(ふたりとも頭おかしかったのでこの後また性懲りもなくデートしましたけどね、まあもう連絡とってないですけど笑)

 

だからちょっとだけ暴露する女の心理が私なりにわかるんですけど、

 

どうでもイイんですよね、自分の恥とか。

 

だから、お金もらってトイレでヤッてたこととか、エロいLINEの内容とか自分だって送ってたはずなのにへーきで皆様に提供できてしまう。

 

好きだったのに手に入りそうに見せかけておいて手に入らなかった。

という事実に苛まれて、今まで好きだからできていた行為が途端に

やらされていた。憎い憎い憎い。

という気持ちに変わるのではないかと。

まさに可愛さ余って憎さ100倍

 

冷静に考えてください。

客観的に見たら自分の恥部も同時に世間に晒してるわけですよ、でもそれ以上に相手をぶっ壊す方が圧倒的不等号で勝っちゃってるんですよ。

 

これ、世間ではなんて言われるか知ってますか?

 

メンヘラ。

 

ほんと勝手にレッテル貼られるの嫌いなんですけどね、特定の相手がいると分かっている相手でも「私が好きなら酷い扱い(一番大切とされない)でも良い」と思っちゃう時点で、自己肯定感バリ低いんですよ。ええ、あの人たちセックスしてる時は優しいですからね。呼び出す時間とか場所とかめちゃくちゃだけど、その優しさのために全部良しとする。依存依存!

 

失礼。

少し前の自分への気持ちが高まりました。

 

でもね、世の中には本当に割り切って遊べる人がいるわけ。

それを見分ける能力に恐らく優れてたのが、さっき登場したMr.チャラ紳士。

 

私の(当時の)メンヘラさを全部知ってなお最後に「冗談抜きでリカコのことだきそうになったよ〜」という言葉を放っていた彼はたぶんズブズブになる前にスパッと切るんだろうなあと想像に難くなかった笑

 

まあそれは余談として、軽率に不倫に走る男のほとんどが自分の失うものの大きさと相手の女に自分以上に失うものがなくなってることを自覚できてないということですね。

 

何事も丁度良い塩梅が大事なんですよ。

 

清野とおるさんとの結婚を決めたのは、ひとりで生きる自信がついたから」

わたしの好きな壇ちゃんこと壇蜜さんがインタビューでおっしゃっていたようです。

 

自分擁護じゃないけど、浮気や不倫に気がついてもなおその関係性から身を引けないフリー側の人間は、相手のだらしない人間性にも問題があるかもだけど、そこに漬け込んで助長しちゃう、そこにいることで体だけじゃなくて心のなんかしらの穴をその人で埋めようとしてる自分に気がつこう。

 

心にポッカリ空いてしまった穴が一生埋まらないそれはそれでしあわせ

 

だし

 

埋めるにしてもそこは他人で埋めようとしたら他人はいつかどんな形かはわからないけど居なくなるんだから、その欠けたピースは自分の一部で埋めないと結局拒絶反応とか起きて腐って最初より大きい穴になっちゃうから。

 

そして相手がいるのに浮気・不倫する皆さんは東京03の「トヨモトノアレ」に出てくる角田さんのようにどうやったらバレないでできるのかどの人が遊べてどの人が地雷を隠し持ってるのかもっと勤勉にちゃんと観察力を磨いてください。

 

以上!