不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

お手紙

昨日は休んで

今日は定時で帰宅

明日は在宅。

 

がんばりたいやりたい気持ちと裏腹に

身体がいうこと聞かない。

 

毎回毎回その話だなって思われたくなくて

ブログに書くのも憚られる。

 

そう思って闇(病)垢なる裏垢に

殺意と死にたさをつらつら書き殴った。

 

人は目に見えるもので全てを判断する。

全て、は暴論かもしれないけど99.8%はそう。

わたしもそうだと思うし。

だから、行動でしか判断されない。

わたしのやる気なんて休んで帰って在宅してたらやる気無いと判断されても仕方ない。

違うのに。

そう思うと月イチで股から血が流れ出なくて

数週間前から胸が張って痛くならなくて

お腹痛くならなくて

お腹張らなくて

きゅるきゅる恥ずかしい思いしなくて

ほてらなくて眠くならなくて

謎に死にたくならなくて

苛立ちなんてレベルの殺意に襲われなくて

それなのにわたしはやる気無いと判断するであろう人物全てが疎ましくなった。

 

コンビニで爆買いした。

 

電車で座りたかったけどハゲた頭がずっとコチラを向いているだけだった。

斜め前のおっさんだけが斜め前のヤバい顔の女に気がついていた。目が泳いでいた。

申し訳ないなと思わなかったわけでも無いけど、この気持ちをどこにぶつければいいか分からなくて、生理眠気殺意死にたい薬いのちの電話、そんなワードで検索画面が埋め尽くされた。もちろんどこにも答えはなかったしラクにもならなかった。

 

いのちの電話、存在を知っていて欲しいな!

以前彼女が教えてくれたことをなんとなく思い出していた。

確かなかなかつながらないって、

死にたい人たくさんいるんだな、みたいなことを言っていたことをぼんやりした頭で思い出した。

 

帰り道の数十分が苦痛だった。

 

誰か助けてくれって願っても大人は誰も助けてくれない。

お母さんのあったかいご飯が食べたくなって泣いた。

作る気力はない。

こんな気持ちをいつもぶつけてしまって申し訳なかったな、今の時代はメールの送信画面の数秒さえもなく他人に気持ちが送れてしまう。

送信取消を送る前にできないのだ。

だから、わたしは送信画面の数秒の留まる時間を設けず脳直で送り続けてしまったゴメンねって今更思った。

 

そんなことを考えて帰宅してチラシを捨てる気力もなかったので、ポストの中身の仕分けをせずに布団の上にばら撒いた。

 

不思議なこともあるもんだなあ、いつもこういう苦しい時話を聞いてくれて大丈夫だよって言ってくれた彼女からの手紙で今日も助けられてしまった。

 

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季節外れの紫陽花が鮮やかでとてもやさしい色彩だった。