残念だ、非常に残念ではあるが
セックスなしで恋愛前提で3回も会ってくれる人がこの世にはいたということを知れてよかった。
少数派ではあるが自分とも一般的な恋愛をしてくれる人がこの世にはいるんだな。
何度もいうが衣食住不自由していない。
法外な時間で働かされたりもしていない。
"人間関係がしんどい"なんていうか子供みたいな泣き言をどう処理されたかは別にして表面上は受け入れてくれる管理職に
何もないわたしを働かせてくらてる会社
クソみたいな性格でも見捨てないでいてくれる友人たち
小中高大学まで通わせてくれた両親
恵まれすぎている。
恵まれすぎているのにもかかわらず
何かひとつでも掛け違えるとそれだけで
人間界という集団世界から弾き出される
むずかしい、難しすぎる人間
上司も3回も会ってくれた彼にも
そうだ、
遅かれ早かれ私の本性はバレている
策が必要な時点でその恋愛は無理
若林さんが言っていた
永遠に演じ続けられる人間は策を講じることもその人の人生に組み込まれたことだから簡単なのだろう
無理なのだ、
一時的に隠すこと、偽ることはできる
むしろそうやって社会に擬態して生きてるから
でも息が詰まる、
だって、本当は、何もない上に、他人に所有者としての印を焼き付けられないと不安で不安で不安で仕方ないのだから。
それではダメだと変わろうとしている。
実力があれば多少自信になると思う
少し頭のモヤが晴れた
しばらくは目の前のことに集中できそうだ
追い酒して自宅で吐いた。