不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

帰宅から布団までの時間が短いと

いろいろ考えが収束しないまま

頭の中の声が活発状態で眠いのに眠れなくて

なのでいつもラジオ流すところを

安眠みたいななんとか波の音が流れる動画を流して、寝た

 

いつもより睡眠時間自体も短かったけど5分後くらいに起きた気分だった

これが熟睡だったのか寝てない感覚が正しいのかはよくわからない

 

夢を見た

 

シャワーでわたしが働く意味はなんだろうと考えたからか

 

今はなき部署の初期メン、正確には違うけど、まあ気は使うけど気の置けない先輩上司フルメンだった

 

わたしが先日他部署の人に笑い話として

芸人みたいですよね、笑

と話した話を

上司から気にせずやっていいからね、笑

と言われた

それが理由か

夢の中でも上司に、上司に話してないはずの話を言い当てられて

(心を読めるタイプじゃないはずなのに)なんで分かったんですか!?

といつもよりフランクに問うてる私がいた

上司は「盗聴してるから」と言っていた

なるほど、わたしは上司に小さいチップをつけられて、見てないところでわけのわからない仕事をしていないか監視している、とのこと

先輩にもくっつけていると言っていた

でもA先輩にはつけてるけど、言及してないけどB先輩にはつけてないようだ

Aさんがふてる案件だなと思ったけど夢の中でも声には出さず、頭の中の頭の中で笑った

 

場面は変わって、私はA先輩と話していた

前の会話が思い出せないが

A「んー…どうだろ、Bさん、引越しの予定考えてるみたいだから…」

私「え、…それって、辞めるってことですか?

待ってください、それなら私も辞めます。Bさんがいないなら、AさんとBさんと働けないならここにいる意味、ないんです、働く理由、何もないんです!!!」

 

あー、風呂場で考えてたことまんまだ、

誰かに聞いて欲しかったのだろうか、うん、そう、誰かに聞いて欲しい

私はなんのためにやってるのかって、

 

A「…そういうの、嫌いやと思うよ、Bさん…」

 

これも、最近Aさんに愛が重すぎて失敗した感じをずっと気にしてるから出てきたんだろうか…

 

私「でも…」

 

ピピピピ

 

4時だ、

 

起きねば、

 

次に目が覚めた時、4時半だった

 

布団から出る

 

寒くない

 

激しい雨の音

冬の雨は凍てつくようで嫌いだけど

今日の雨は春の雨のような生温さがあった

最近の寒い朝からすると足がべちゃべちゃになることよりこの生温かさのほうに感謝した

 

B先輩と、またゆっくり話したい

前回は自分のことでいっぱいいっぱいで

泣きながらご飯を食べさせてもらった

 

今の部署の人たちもみんな優しい

 

だけど、最初が良すぎた

 

戻りたい

 

わたしの頑張りでまた戻れるなら

今嫌なこと、苦手なこと、涙を隠してやりましょう

 

でも、仮に、夢が現実になるなら

わたしにここで働く意味はもはやありません。

 

「リカコさんに今みんなが話しかけてくれるのは〇〇部署のリカコさんだから。部署が変わればきっと関係性も変わる」

 

そんなことをある上司に言われた

 

その通りだと思う

 

ビジネスってそんなもんなんだと思う

 

チームに興味がないわけではない

ただ、私のキャパで考えられるのはせいぜい周りの人たちがよりよく過ごせることに全力投球することだけ

 

適当ができない

 

だから全体の一部になれない

 

一部のままでしかいられない

 

非情な入れ替わりがあったとしても

それはまだ少し先

 

余命幾ばくと思って

わたしが大切にしたいものを大切に

今日も生きる。