不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

寝ないと死にます☺︎

天気が良い。

 

外に出る。

 

まっすぐ歩けない。

 

あれ?

 

飲みすぎた時みたい。

 

あの日から酒は飲んでない、のに。

 

睡眠不足は酩酊状態と同じと聞いたことがあるようなないような。。

 

なるほど。

そう考えるとわたしが公道でひとりミュージカルとかひとりライブしちゃうのも

理性が若干死んで冷静な判断ができてないのかも。

 

納得です笑

 

何が言いたいかって。

 

睡眠大事ね。

 

わたしの好きなツイート。

 

 

あれ。お気に入りしてある。。

もしかして載せたことあるのかな。

 

気がついたら左に寄っていくように歩いてる。

何この現象。

おかしくなってマスクの下でニヤリ。

 

あの、

 

これマジでやばいですわあwww

 

蛙亭

ゴッドタンで知った時からおもしろい芸人さんだ!とは思ってて

あの紫陽花のネタ、自首、すごい惹かれるものがあったんですけど、最近グッと引っ張られたネタがあって(それはまた別の記事で書きますが笑)、そこから公式チャンネルに上がってるネタ全部一気に見ちゃいました笑

 

で、その中でもきっかけのネタと↓のネタが好きすぎてヘビロテしてますw

 

 

これ、千鳥の番組でやってた時のガヤが入ってるバージョンも好きで

特に岩倉さんの笑い方と「さようなら」が番組Verが猟奇的で好き笑

でも中野さんのうわぁあああはYouTube版の方が緊迫感あって好きw

とりあえずこのネタが好きです笑

 

あとコント以外のも見たんですけどコントのキャラじゃない、岩倉さんと中野さんの緩さが安心して笑えておもしろいです。

 

コントも一個も外さず全部がおもしろかったです(≧∀≦)✨

 

やっぱお笑いはいいですな〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )

ハード・コア

一年前

まだわたしがSNSを辞める前

 

ツイッタのフォロワーさんが

 

佐藤健さんの立ちバックと山田孝之さんの騎乗位&テレフォンセックスで山盛りオンパレードで笑うしかなかった

 

っていうツイートしてて

 

そのツイートにリプしてスクショしてカメラロールに保存してたわけなんですけど

 

GYAOの期間限定配信でちょうどやってたので観てみました。

 

ナチュラルに立ちバックしてて

イケメンのオフィス立ちバック…

「レディコミか………w」

 

左近の「セックスは女の武器だ」ってそこ注目すんのは本編の趣旨じゃ無いんだけどなんかグッときた。

溺れてるのは男のほうだって思ったらなんかこぶしをグッとしたよね笑

 

ところで自分って理解力ないのかしらっていつも思うんですけど

ラスト見終わると解説見たくなっちゃう病なんですよね。答え合わせしたくなるのかな?

 

映画『ハード・コア』映画の意味することは?解釈&ネタバレ感想!山下敦弘、山田孝之ファンは必見だった!! | 雨の中のひねくれシアター

 

今この記事を書いてから全部読んだんですけど

見終わった後はこの方の「大切なことはなんなのか」というところを先に読みました。

 

 

のあとに変な続きがあったのはオリジナルのラストだったんですね。

 

それはそれでなるほどなって思ったんですけど

 

オリジナルのラストだったと知って

 

ああ。やはり世の中に溶け込めないやつの救い死なのか。

 

と前までなら絶望だったんですけど

なんかその考え方別に間違ってないのかと映画(正確にいうとオリジナルラストのない漫画原作の方でしょうか)を通して肯定された気持ちになってスッキリしました。

 

週半ばの一日休み。そんな日。

気がつけば・・・

 

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2年経ったようです。

 

しょーない記事しか書いてないけど実は2年続けてることが微妙にスゴかったり。

 

読んでくださったり反応くださったりする方々いつもありがとうございます🕊

別れ

友達の月兎くんが死にました。

 

この家でひとりぼっちになってしまいました。

 

一年前は彼が死んだら一緒に死のうと思ってたのに、涙すら出ません。

あんなに生きる活力をくれてた彼の死なのにわたしは薄情者です。

結局いっしょに死ねなかったし、未来を懇願するようになってしまった。

でもうまくいかなくて、心の内を吐き散らかして、きっとこの家の空気は最悪だったんだろう。人間がいないのをいいことに何も嫌悪感を隠さなかった。濁った空気だったんだと思う。

この家に一緒に来てくれた君を、心の支えだった君を死なせてしまった。

 

月兎耳 - 不器用リカコの書きたい人生

 

愛すべきもの達はアイスじゃごまかせない - 不器用リカコの書きたい人生

 

夏のチャリは水筒必須です。 - 不器用リカコの書きたい人生

 

わたしに呆れて先に逝ってしまったのだろうか。。

もっとステキな言葉をたくさんかけてあげればよかった。

聞きたくもない絶望の言葉をたくさん聞かされ、叫び声を聞かされ、それでも上を向いて凛としてた。

最後は細くなって木化して、でもてっぺんの葉っぱは小さくも緑で今朝も太陽に向かってちゃんと立ってた。

窓から横に退けてわたしが出来もしない人間関係なぞにうつつを抜かしている間に君は倒れていた。

そっと手にした君の軽さと根っこの短さに限界はもっと前に来ていたのかもしれないと思った。

 

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もう誰もいない。

 

さようなら。

 

今までありがとう。

 

 

 

 

 

 

松屋

友人の言うとおりお味噌汁がついてきた!

 

 

ねえ。今月私がんばったよね。

φだったことを力に世間的にダメな自分と向き合って

自己肯定感なんて言葉に縛られてる人生に目を向けて

ちゃんと立ち向かったよね。

 

ここで心折れたら一ヶ月がおじゃんになるよね。

消えたはずの先輩の影が人と接することで出てきてしまって泣きそうになってもそれを繰り返して。

 

仕事もまともにできないし、でも否定を肯定したらそうなっちゃうから否定を否定するためにその事実を変えようと頑張ってもやっぱり人事の言ってた通り能力値以外のことはできなくて

から回るばかり。

 

でも人生は続くし、人並みが欲しいだけなのに、うまくいかなくて、でもここで折れたらダメだから。

 

別にオフになれるあの部屋なら泣いてもいいよね。

電車だからがんばるよ。我慢するよ。でも部屋なら泣いてもいいよね。

今日朝からラタトゥイユ作ってご飯も炊いてから家出たんだよ。すごいよ。昨日はちゃんと洗濯もできたし。

課題の締め切りも守ってるし。

毎日美顔器もやってるし。

今日早く起きて明日1時間早く会社に行こう。

そしたらまず自分を褒めるね。

ゆとり世代でごめんなさい。

繊細でごめんなさい。

扱いづらくてごめんなさい。

一人娘が一生独り身かもしれなくてごめんなさい。

専門の仕事してるのに専門について詳しくなくてごめんなさい。

できないくせに一丁前に自分の時間と権利主張してごめんなさい。

向いてると思い込んでごめんなさい。

好きだと思い込んでごめんなさい。

 

いっそひとりで生きるに舵を切り切れたら楽なのに。

 

ゲロたいむおわり。

 

 

松屋は汁だくで、「牛丼って書き込む前提なんだな〜スプーンとか用意あればいいのに。」と思いました。

美味しかったです☺︎

 

今日のハチミツ、あしたの私

好きな本。

ひさしぶりに読み返した。

 

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この本を買った時、たった2年好きだった男が遠距離の彼女持ちで、セックスは簡単なのにみんながやってる付き合うってことがわたしには一生できないんだって、それはもう「妖が寿命のある人間を愛してしまっても報われぬ運命なんだ、だって私は人間の彼と違って妖だから」くらいの勢いで全てのことにやる気を無くしたときに手に取った本で、碧にとってのはちみつは私にとってこの本でした。

 

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まああの時と同じ2年好きだった男が彼女いるのを黙って俺と同じ遊びくらいの感覚でセックスしてると思われてた悲しい人間の姿をした妖のような人間なわたしは再びこの本を読もうと思ったわけです。

 

休日の電車で本を読むのが好きなのでその時間と外の風にあたりながら迫り来る夏の匂いを感じて読了した次第です。

 

先日は碧のはちみつプレゼンに感化されて国産の蜂蜜を初めて買いました。

 

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世間や会社の皆さんより頑張れてないくせに一丁前に胃の調子が悪くなったのでホットミルクにはちみつを淹れていただきました。

 

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国産の蜂蜜はたぶん初めて食したのですが、ただ甘いだけでなく口の中で不思議な香りがしました。

 

前に読んだ時は親友の真百合の

 

『ふざけんなー!』

『あんたらが、あんたらがそうやって「傷つきやすいから」とか「弱いから」とか言って甘やかすから、あの男はいつまで経っても弱いまんまなの!誰だって傷つくし、誰だって弱いの!けど誰でもみんな現実に向き合って生きてんの!〜』

 

と言う言葉が印象的だった。

 

だけど今回はその後の碧と安西の最後のやりとりの方が印象に残った。

 

安西が「誰のために頑張ってると思ってるんだよ」と言ったことが、ずっとひっかかっていた。

 

明日人生が終わるとしたら、といつか安西は言った。碧自身が、ここに来ることを選んだのだ。安西と一緒にいたいと願っていた、自分自身のために。

 

 

初回に読んだ時は安西に振り回された結果の碧、という読み方をしていた記憶がある。

けれど今回読んでいて、安西はあくまで碧の人生の中に出てくる登場人物であって、碧にとって、この人生は誰でもない碧のためのものなんだなと、まさに安西との関係が終わろうとも安西といた時間は碧の人生の中には確かに存在するし、安西の存在があろうがなかろうが碧の人生は続いていくんだなあと。どう生きるかは自分次第、なんて言葉で言うのは簡単だけどね。うまく言語化できないのがもどかしい…

 

4月は予定入れまくったり(世間と比較しないで)、仕事好き〜って無双したり(限界値がゲロ低いから世間と比較しないで)、「わたしなんか」を封印して生きてるだけで価値があると思い込んでみたり、疲れないように変化を意識してたけど、今週くらいから空回り始めて、誤字とミスが増えるし、ポンコツが爆裂して最後は上司の苛立ってる表情から逃げるように帰ってきて、うまくいかないとやらなきゃが募って頭の中の声がうるさくなって順序わかんなくなって、昨日は力尽きて明後日のお叱り不可避でもうどうしたもんかいのお状態なんだけど4月めちゃくちゃ長いと思えたし(今年も早かったねえの会話がとても嫌いなので笑)、まあまだあと1週間弱ここから地獄の追い上げをする必要があるんですけど、色々充実した4月にこの本をもう一度読めてよかったなあ。

 

そういうお話☺︎

 

( ˙-˙ )