休符
どうもこんにちは。リカコです。
突然ですが、皆さん音楽はお好きですか?
リカコは学生の時に吹奏楽をやっていて、伸びるゆーふぉ(EUPH)と呼ばれていました。余談です笑
音楽って一定じゃなくて強弱やテンポやリズム、拍が変わったり、変化があることで音を楽しんだりしますよね。もちろんリラックスとかで一定のリズムやメロディを奏で続けるという類のものもありますが、大抵は変化によって当時のリカコも感情のクライマックスを迎えて伸びていたわけで。余談です笑
そんなことをぼんやり考えていて、ふと思ったのですが、音を最大限活かすために音楽において大切なものがあるなあと。そう、休符です。
音楽ではなく会話、日常生活やお笑いの世界なんかでは『間(ま)』ともいいますね。
スピーチとかプレゼンも間が効くから訴えたいことが伝わるんです。間はテクニックですよね。
ずっーと音が鳴り続けてるのではなく、休符があるからキメるところがバシッと決まるし、みんなが奏でてないからベルトーンって成立するし、休符というかブレイクからのみんなでクレシェンドとかベタだけど胸熱な展開だなあっていつも思います。スネアで煽られながら頂点でシンバルとかね笑
ちなみに今はアルヴァマー序曲を聴いています。というのも「休符です。」のあとから日にちが経って何書きたかったイマイチ汲み取れなくて困っているので一番好きな吹奏楽曲聴いたら何か思い出せるかなと思っていますがやっぱりその時の気持ちはその時以外は不正解なのでパッとしませんね笑
と、過去の自分が書き残した下書きに愚痴りながら、休符からこのとき連想したことは
人間生活においても休符って大事だよね!
ってことです。
人によって32分休符でいい人もいるかもだけど
何十小節もブレイクしないと次の音を効果的にできない人もいるの。しかもそれは次に出したい音や奏でたいメロディーにもよるよね。こっからロング小説のアドリブソロかますぜ!とかになったら1小説は欲しかったり。
特にオチはないです。
だって忘れちゃったんだもん笑