どぶ川に棲もうが、清流に棲もうが、前に進めば、美しい魚に育つのです。
こんにちは。リカコです。
実写の暗殺教室を見てから、暗殺教室のアニメを見返している日々です。
手始めにジャンプチャンネルで3話まで見てたのですが、まず1話目の渚くんのところから泣いている24歳OLです。
全話見終わってから書きたい気持ちもあったのですが、1話分だけでいろんな感情が溢れ出る神作品なので、6話まで見返したのでひとまず筆を取る。筆ではないですが笑
初めて暗殺教室を見始めたのは、大学生の時。
高校の時だったかな、母親が「暗殺教室っていうマンガが面白いの!職場の人に借りたんだけどね、生徒が先生のこと暗殺するんだけど、その先生がすごい言い方言うのよ〜」
この時、リカコは思いました。
何そのつまんなそうな漫画( ˙-˙ )
いや、今となっては完全に我が母のプレゼン不足です!!!www
では、何故そんな作品を見始めたか…
声ヲタです………w
最近いろいろあった彼のファンでして、大学生の財布の範囲内ではありましたが、県を跨ぎ夜行バスを駆使し、「リカコちゃん誰よりも働いてるのに誰よりもお金ないなw」と大学内の少ない知人に揶揄される日々w
ヲタクたのしかったなー!!!www
あ、それました。失礼。
そんなわけで業くんから入ったのですが、今となっては( ˙-˙ )←殺せんせーの真顔の顔みたいでかわいい。というくらい暗殺教室だいすきです笑
年齢を重ねるごとに学園ものの作品って見れなくなってくるんですけど、暗殺教室はもちろん漫画なので普通の学園ではないですけど、10代のうちにスクールカーストの底辺を感じてしまった若者たちに他を踏みにじってカーストの上に行くのではなく、自分の中の可能性を信じさせて自信、自分にできないことから目をそらさせないで知る勇気とだからこそ次の一手を模索するチャレンジ力、それらを育てて、時には失敗や無茶もさせるけどポキッと折きらないように大人としてフォローしてくれる圧倒的な安心感、そんなものが溢れてるから何回見てもグッとくるし泣いちゃうし、深いのに重すぎなくて、ラストもラスト感が3回くらい続くのにだれてなくて、最終回後もラストの展開に泣くし作られたハッピーエンドはないのかっ!!!って思うしまだ見たい!って思うのに、でもこれがトゥルーエンドだからこれ以外のエンドはありえないし、美しく締められてて、これ以外に正直いろんな好きな作品はありますが、わたしの中で暗殺教室は"完璧"な作品なんです。
これ毎話書かないとヲタク特有の一気に喋るが発動している気がするw
じゃあせっかく6話見終わったし、6話の好きなシーンを…
自信を持てる次の手があるから自信に満ちた暗殺者になれる。
学生の時も響くけど今でも考えさせられるなー。
烏丸先生が4話で
「(略)この奇妙な教室では誰もが二つの立場を両立している。お前はプロであることを強調するが、もし暗殺者と教師を両立できないなら、ここではプロとして最も劣るということだ。」
っていう台詞も相まってくるんですよ、、、
暗殺教室の良いところはあの最強の殺せんせーが落ち込んだ時は、業くんキッカケ多いかもですが、生徒側の真っ直ぐな気持ちで励まされるっていう。
学生の時の関係性は学生の時だけの人もいるしそうでない人もいるけれど
そんなのはわたし自身はどっちでもよくて
あの時しか過ごせないあの時しか感じられない青い春がどんな形でも今に繋がってればいいな〜って。
暗殺教室ばっか見てると清くなっちゃうので、また別作品も見ないとな笑
こんなことをつらつら書いててふと思ったんですけど、こういう感情揺さぶる暗殺教室ってすごくジャンプ作品だな!笑
暗殺教室しかり銀魂しかり迷言(ギャグ)と名言(救われる・考えさせられる)の交差する作品ってチョコレートのかかったポテトチップスですね、止まらない…w
そんな感じで暗殺教室全話見た後のの最終回の
他にエンドないのかな、ないよね、作品的には正解だけど、ねえ、なんで、うわああああっていう形容できない気持ちを味わうために見直してる今日この頃です🙂🔪✨
それでは、卒業までに殺せるといいですね( ˙-˙ )