不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

隣の芝は青い

お疲れ様ですリカコです。

 

完全に仕事の優先順位間違えた上にポンコツ炸裂させて、マスクの下で顔青ざめてる横で

隣接部署のリーダー、最近暗殺教室ばかり見てるので磯貝さんで笑

貧乏ではないけど、人が良すぎるということで。

磯貝さんが出社してすぐに課員の勤務状況を確認し、ベストパフォーマンスができるようにヒアリング&セッティングをしていた。

 

「磯貝さんがね、朝30分いないだけでみんな『え、磯貝さんどこ?え、まだ来ないの?』ってなるw」という話を先日同期から聞いて

 

確かになんか困ったら絶対助けてくれるし守ってくれそうだもんなあ。

 

今日も近くの席で困った案件が起きてれば

磯貝さんは自分の中の意見を持ちつつ、「あなたはこの件についてどうしたい?」と説いた後に、自分はこうすべきかなと思ったけど、あなたがそうしたいと思った理由はおそらくこういったことだろうからあなたの思ったとおりにしていいよと伝えると、相談した方は、「確かに、かくかくしかじかな状況だから今回は磯貝さんが言った通りにした方がいいかも」と言ってその方針になったようだった。そして彼は最後に「今回はこの対応してもらっていいけど、基本的にはあなたが最初に言ってた対応で間違ってないからな」って。

 

他部署なので困り度や対応の正解はわたしには判断できなかったけどなんか伝え方がコーヒーにそっとミルクを流し込んでカフェラテにするみたいな感じで、よくわかんないけどいいなあとか思ってしまった笑

 

そんな磯貝さんにわたしはよく思われていないだろう。と思っている。

諸々の理由により、わたしは彼のチームの陣地に身を置かせてもらっている。もちろん(物理)ですが。

テリトリーを侵されていると思っているのではなかろうか、わたしは元々好かれてなさそうだし。。。

そんな話をチーム磯貝さんの同期に話していたのがついこの前。

 

最近、わたしはやらかしてばかりなので我がBossをイライラさせている。なんでこんなに確認してるのに間違えるのかもはや自分でもわからなくて死にたくなる。不注意って遺伝子に組み込まれてるのではないかと思うくらいだ。

 

いただいた鯛焼きをテッシュを敷いて机に置いておいて、定時後に食べよ〜うふふと思って手に取ると、テッシュが熱々の鯛焼き君の水分を吸って張り付いていて食べられない。

 

バカの所業である。

 

うまくいかなくてイライラしてたから甘いもの補給しようとしたらこれだ。自分にイライラする。

 

そんな時でも隣は磯貝さんが柔らかい声で課員に話しかける。

 

いいなあ…

 

全てはうまくやれない自分がいけないのだけど。

 

わたしってひとりになりたいくせに意外とコミュニケーションを求めているんだなあと思った笑

 

終わんない、どうしよう…

 

優先順位間違えた、来週、え、なんでっていう冷たい空気流れるの怖い…

もっと頑張らなきゃいけないのに環境と体調ですぐ怠けてしまう。

 

とりあえず定時のチャイムが鳴ったので、片付け物を片しに行こうと共有スペースへ行くと電子レンジが回っていた。甘い香り。

 

磯貝さんがホクホクと電子レンジから何かを取り出した。

 

鯛焼きだ。

 

そんな彼を横目に片付けをしようと備品に手をかけると

 

「リカコさんのそのマスクの素材は〇〇なの?(ごめんなさい忘れてしまった)」

 

なんて言われたから忘れるくらい自分がつけてるマスクの素材なんて気にしてなかった。

 

また会話の糸口を自分で壊してしまった死にてえ。

 

だから、質問の答えの的とは違うところに矢を返した。面接だったらアウトの的に当ててるように見せかけたど真ん中外し。

 

「接客やってる友人が大変な状況みたいなので使い捨てマスクはそういう人が使えればいいかなと。それで最近洗えるマスク買ってみたんです」

 

でも磯貝さんは私の矢を引っこ抜いて真ん中に刺し直してくれた。

 

「そうだよなあ。それにしても買えたのすごいあ。売り切れてなかった?」

 

次は比較的当てやすい。真っ直ぐ矢は飛んだ。

 

珍しく長く話しかけてくる。何故だ。

領域を侵されてると思ってる話、聞いてた?笑

話題に合わせて仕事の話も織り交ぜつつ携帯で検索したり計算して情報をくれたりした。

 

時折、手元の鯛焼きに目線を落としていたので

話の途中だったのに

「あ、あの!すみません…せっかくあっためたのに…」

本当にそう思ってたのになんか早く話切り上げたいみたいなタイミングになってしまった。

最悪だっ………

 

磯貝さんは顔を赤らめて、「いやいやいや///食べる?///なんてw」と照れ隠ししてそそくさと去ろうとしたので、(あっ、まって、そういう意味じゃないんです、間違えた間違えた間違えた)と思いながら次につぐんだ言葉も、

 

「さっきの件、私の部署の案件じゃなくて、私の部署はこういうことする部署なので、イメージで言うとこういう感じなんです…!」

 

今じゃなーい!!!!!

 

溝が!私の部署はこうじゃないんですけど、わかんないの?感ハンパないよお…間違えた最悪だ…

 

磯貝さんはそっかそっかとにこやかに返してくれたけど、24にもなってコミュニケーション能力クソすぎて最悪だった。

 

だけど

 

少しだけ気持ちは晴れやかだった。

 

さあ、終わらなかった仕事の回収にこっそりいこう。

 

今日も少しだけがんばれそう。