不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

女心と秋の空?

雨の日に傘をさす余力がなくてずぶ濡れになっても

隣の人が傘をさして迎えにきてもらってるのを横目で見て、自分にはさしてくれる人がいないと嘆いてずぶ濡れの中歩く日があっても

一生雨ってなくて

当たらない天気予報だから明日は予測できないけど

晴れてる日にちゃんとお洗濯できた日は素直に喜ぼう。

ちなみに現実に干しまくった洗濯は若干湿ってたけど笑。

さみしい気持ちをちゃんとお話しできたし、悲しかったことをやさしいひとにゲロったし(いつもごめんねありがとう)、聞かなきゃいけないことちゃんと聞けたし(でも相変わらず詰めが甘かったのは反省)、限られた人生、そこにしか道がない時は腹括って闘うことも必要だけど、意外とたくさん道はあるし、みんなが通らないような細くて暗い道も入ってみれば案外静かで邪魔されない道かもしれないし。

わたしが無意識に傷つけられたようにわたしも無意識に誰かを傷つけ不快にしてる。

その妥協点がイマイチまだわからないけど。

精神が安定してる人からしたら、理解し難い心の不安定さは甘えだと思っても仕方ないけれど、もうここまでくるとこれは持病だ。

感覚的には頭痛持ちと一緒だと思う。外的内的両方の要因で引き起こされるけどはっきりとした原因はずっとわからないまま。

受け入れて生きていくしかない。

雨の日もあることを。

お守りにしてた数少ないてるてるぼうずはたくさんの雨からわたしを守って消えてしまった。

だから今度は雨が降って、どんなにみんなが傘をさしてても惨めな自分を誤魔化すために水溜りの泥を自分はずぶ濡れだから気にしないからって他人にも撒き散らしたりしないこと。寒くても冷たくても傘をさす気力がなくても傘をさしてくれる人がいなくても、死なずにひとり晴れをじっと待てるようになる術を少しずつ見つけないとね。

今日は晴れだった。