今回は私の聖書のひとつ「女子的生活」です！
と、言いつつ、わたしはドラマから入ったのですが。このドラマも最高なんですよねえ。
小川みきが小川みきなんです。本当に素晴らしい。
聖書というだけあってわたしはこの本を何回も何回も読んでいます。先月の地元を離れた研修にもお守りのように鞄に潜ませていました。そして毎回同じところを写真撮ったりしています笑
小さい頃はわりと男尊女卑で育ったので、若干外の世界との擦り合わせに手こずった時期もありましたが、まあ時代遅れですし、世の中マイノリティが以前より生きやすく変わりつつあるので、生物的に女であるということだけで、生きづらさを感じることは今まであまりありませんでした。
幸いなことに、男だから女だからで不自由を感じるような言動をとる方が自分の周りにはほとんどいなかったからだと思います。
ですが、高校の時も社会人になってからも「男に舐められたくない！」という気持ちが溢れ出てる友人・知人はいました。彼女たちは何か嫌な思いや悔しい思いをしたのだと思います。彼女たちの思いに触れた後だと、「そういうのは女がやらなきゃいけない」などという傲慢な固定観念をぶつけられた時にイラッとします笑
わたし自身のコンプレックスやトラウマに男女の垣根が原因のことはほぼないのでものすごく怒ったりはしませんが、男だから女だからって表現する方はわたしを人として認識してくれてないし、わたし自身を見てくれてないんだなあと思います。先にも述べたようにこの点に関してわたしには深い思い入れはないので、言われたところで激怒とかはしませんが。
でもね、これから女性として仕事とか結婚とかそういう話にぶち当たるたびに色々あるんだろうなあと思います。だからその時でもわたしは小川みきみたいに女子をたのしんで生きていきたいし、女子的生活にでてくる登場人物たちみたいに"わたし"として闘って、もがいて自分の答えを見つけていきたいなあって思います♡
そんなわけで明日から新入社員リカコ！
新配属先でわたしらしく諦めずに諦められないようになんとかやっていきます！！！
