不器用リカコの書きたい人生

20代リカコが書きたいことを書きたいままに書くだけのブログです。

ふれあいポイント

これは以前の記事↓でも登場したわたしのだいすきな友人が生み出した言葉だ。彼女の専売特許だからこれを読んで感銘を受けても自分が生み出したというようなことは口が裂けても言わないでいただきたい。それを守れる方は続きをぜひ笑

 

友人が登場する以前の記事「地鶏女」↓

https://rikakomerin.hatenablog.com/entry/2019/04/30/090149

 

『ふれあいポイント』

:他人と接する時に消費するエネルギー。人にはそれぞれこのふれあいポイントがあり、接する相手の親密度により消費速度が変わる。すなわち、気のおけない仲ほど消費速度は遅く、気を使う相手ほど消費速度は早くなる。但し、どんなに親密でもふれあいポイントを消費しない相手はいない。消費したふれあいポイントは一人でいることで復活する。ふれあいポイントが0近くのレッドゲージに突入すると人によっては強い嫌悪感を抱くなど気持ちの摩擦が起きる。

 

と、文章にしたのは初めてなのですが、イメージ湧きました?笑

 

わたしはこの考え方が結構好きで、人と会ったあとなんか疲れたなあと思ってしまった時とかは、(そっかふれあいポイント結構使ったのか、じゃあしょうがないな、少しひとりの時間を楽しもう)と考えるようになって、(せっかく仲良しの子と会ったはずなのに疲れたとかこんなこと考えちゃう自分最低なんじゃ…)っていう自己嫌悪がなくなりました。

 

どんなに普段仲良しでも疲れるときはあるし、昔からの長い付き合いなのになんか最近モヤモヤするとかあるし、そういうことにいちいち心を痛める必要ってないんですよね。環境が変われば自分だって相手だって変わるし。付き合い方が変わったっていいじゃない。それで縁が切れるわけじゃないですから。嫌いになったら繋がってる必要はありませんけど、モヤモヤしてしまうことに自己嫌悪を感じるうちは相手のことがまだ好きな気持ちがあって、ただ今の自分と相手との間にギャップがあるだけですから落ち込むことないとわたしは思います。と言いつつわたしも完全には割り切れませんけどね笑

 

でももし、人間関係で悩んでる方がいて、それが考え方ひとつで少しでも楽になるなら、そっちの方がいいなってわたしは思ってます。

 

ある程度自分に素直になるのが健康的ですよたぶんね☺︎